肺のお勉強 | がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

2度のがんを経験した私は、がんと共に生きています。
がんとの向き合い方で悩んでいる、
大切な人のがんのことで頭を抱えている、

「健康サポーターメッシー」は
あなたが自分らしく「健康」に生きることを信じ、本気で応援します。

今日は仕事の絡みもあって、朝から肺の病気のお勉強をしています。



肺の病気に共通の自覚症状は「息苦しさ」ですが、重症の方の画像は素人の私が見ても、苦しさが伝わるほど。

とある先生が、
「肺とか、気管の病気の9割がタバコ関係」
と報告されてましたが、「日本中からタバコが無くなったら、呼吸器の医者の仕事が無くなる」なんてジョークも聞いたことがありますが、ははって感じですよね。

技術の進歩によって、昔は定期検査の画像を先生が見て、
「うん、変化無し」
と言われていたのが、
「◯◯%変化したね」

って言われる時代になる日が近そうです。
患者さんにとっては嬉しいような、悲しいような…ですね。