夏は肺活量ダウン者にはキツイ季節です | がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

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2度のがんを経験した私は、がんと共に生きています。
がんとの向き合い方で悩んでいる、
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肺がんの手術をして2度目の夏ですが、昨年以上に感じることは、
「肺活量がダウンした私には夏はキツイ」

この時期は、普段通りのペースで歩いていてもすぐに息が上がってしまいます。
たまに駅のベンチで休憩することも。
通勤の電車の中で膝に手を当てて、ゼーゼーしていたら私かもしれません(笑)

汗をかく代謝の過程で酸素を必要とするためか、気温の高いこの時期は歩くだけで肺が多くの酸素を運ぼうと頑張ってくれているようです。

手術後の小さな変化ですが、体に負担がかからないようにゆっくり歩くように心がけています。
夏は好きな季節でしたが、今は秋派になりました。