がんは本当に食事で消えますか? | がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

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2度のがんを経験した私は、がんと共に生きています。
がんとの向き合い方で悩んでいる、
大切な人のがんのことで頭を抱えている、

「健康サポーターメッシー」は
あなたが自分らしく「健康」に生きることを信じ、本気で応援します。

本屋さんに行くと「がんが消える○○」という書籍をよく見かけます。
「今あるガンが消えていく食事」
「今あるガンが消えるスープ 」
「ガンが消える食べ物事典」

食事で免疫力を改善してがんを消しましょういう内容ですが、本当にがんは食事で消えるのでしょうか?

がんは悪性腫瘍とも呼ばれますが、厳密には「悪性新生物」と言われます。
下記の3つの特徴があります。
自律的増殖
  無限に増殖
浸潤と転移
  他の臓器に広がる、移る
悪液性
  栄養素を奪い取って消費する

私は栄養学の専門家ではありませんが、食事による免疫力の改善だけでは上記のようながんを克服することは難しいと考えています。
書籍の中で紹介されている事例は、良性腫瘍だった可能性もあります。
良性腫瘍(胃や腸にできるポリープや皮膚にできるイボ)は、悪性腫瘍の3つの特徴を持っていません。つまり良性腫瘍はがんではなく「腫れもの」です。

私の甲状腺がんも発見してから2年間は「腫れもの」として経過を観察しました。
最終的にはがんでしたが...。

病院でがんと確定するためには、細胞検査でがんの3つの特徴を検査します。
宣告されたものが本当のがんなのか?

素人の我々では判断できませんが、納得して治療を受けるためにも「なぜがんと判断したのか」は確認しても良い内容です。