「2人に1人ががんになる時代」と良く耳にしますが、どうしてそんなことがわかるのでしょう?実際に全がん患者を数えた結果だと思いますか?
「2人に1人ががんになる」は、統計学的には「罹患率(りかんりつ)」と呼ばれます。
罹患率とは、ある集団内の一定期間内に新たに病気が発生する頻度を表しており、10万人当たりの推定患者を示しています。
国立がん研究センターの統計を見ると、2005年男性の癌の生涯罹患率が54%となっているので、「2人に1人ががんになる」といわれるようになりました。
実際には、罹患率は50~60歳代に急激に増加しているので、若い頃から怖がる必要はありません。