病気になった際の先生との出会いは、治療にも大きく影響します。
先生とコミュニケーションがうまくとれず、「先生が言っているから」と先生任せで治療を受けていませんか?心当たりがある方は、現在の治療に不安をお持ちではないですか。
信頼していない先生に命を預けるって...、とっても怖いですよね。
私の場合、20代後半まで大きな病気を経験したことがなかったので、甲状腺に腫瘍が見つかった時は先生とコミュニケーションがとれずに苦労しました。
最初は、先生の「大丈夫、手術する必要はない、検査結果も問題」などの言葉に安心していました。しかし、腫瘍が大きくなり続けて1年が経過した頃に、「このままで本当に大丈夫なの?」と疑問に思うようになり、先生に自分の症状について質問をするようになりました。
あなたにあった先生との出会い方①、まずは先生に疑問に思っていることを質問することです。