【人間ドックの結果の解説編】尿検査① | がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

2度のがんを経験した私は、がんと共に生きています。
がんとの向き合い方で悩んでいる、
大切な人のがんのことで頭を抱えている、

「健康サポーターメッシー」は
あなたが自分らしく「健康」に生きることを信じ、本気で応援します。

毎週水曜日は、恒例の私の人間ドックの結果とリスクのある病気についての解説です。
皆さんもご自分の検査結果を眺めながら読んでください。

今回は、尿検査の検査結果についてです。
じゃーん!
$健康寿命を1年でも長く。~肺がんと甲状腺がんから学んだ健康への思い~

尿検査は腎臓、膀胱、尿道などの排尿に関する機能の異常を見つける検査として有名ですが、他の臓器の異常も見ることができます。

私の結果は「尿比重」が基準値付近です。
高めの数値は糖尿病や脱水症状を表しており、検査の時は脱水症状気味だったと信じている
私としては、再検査の際に注目したい値の一つです。

昔から尿検査でおなじみの「尿蛋白」は、尿中に含まれるタンパク質を調べる検査です。
陽性の場合は腎臓の障害が疑われます。
激しい運動や発熱などで一時的に陽性になることがあり、私も学生の時、部活の直後に受けた検査で1度だけ指摘をされたことがあります。

ウロビリノーゲン」はビリルビンが分解されてできるものです。
ビリルビンは肝臓で生成されて、脂質の消化・吸収に欠かせない胆汁の原料にもなるものですが、肝臓や胆嚢に異常があると、血中やビリルビンの数値が上昇し、その結果、尿中のウロビリノーゲンの数値も上昇します。

血中のビリルビンの数値が高くなると皮膚や白目が黄色く変色する「黄疸」の症状があらわれます。

子供頃は尿蛋白と尿潜血ぐらいしか項目がなかった気がしますが、大人になると病気になる可能性が増すので、検査項目がドンっと増えます。