国立がん研究センター創立50周年記念「がんの今と、これから」で講演のあった「がんを遠ざける生活習慣」
の内容に紹介します。講師は津金先生です。
「確実にがんになりやすい生活習慣、生活環境」
今日は食事についてです。
大勢の人の食事を長期間に渡り管理すること必要となるため、食べ物に関する研究は難しいとされています。
そのため、「これだけ食べるとがんにならない」「これを食べるとがんになる」とはっきりわかっている食材はありません。いろいろな食材をバランスよく摂ることが大切です。
そんな中、ピロリ菌が陽性で、塩分を多く摂取している人は胃がんのリスクが高いと言うデータがあります。
日本食は野菜や魚が中心でバランスが取れた食事と言うイメージがありますが、実は塩蔵食品が多いってご存知ですか?例えば漬物や塩辛、いくらなどです。
がん予防・検診研究センターがまとめた、食塩摂取量と胃がんリスクの報告は下記のサイトにアップされています。
こちら
塩蔵食品を毎日食べている方は、回数を減らした方が良いようです。
減塩は血圧を下げる効果もあるので、塩分が控えめの日本食を毎日食べて、健康で長生きをしましょう。