国立がん研究センター創立50周年記念「がんの今と、これから」で講演のあった「がんを遠ざける生活習慣」
の内容に紹介します。講師は津金先生です。
「確実にがんになりやすい生活習慣、生活環境」
今日は運動についてです。
運動不足の人は結腸がんになるリスクが高いというデータがあります。
閉経後の乳がん、子宮体がん、肝臓がん、膵臓癌も関連があると言われています。
糖尿病でインスリンの働きが悪い状態では、インスリンはがん細胞の抑制や増殖にも関係しているので、なんだかのがんができやすい体になるそうです。そのため、適度の運動は糖尿病予防と併せて、がんのリスクを下げることができます。
運動で大切なのは、1日当たりの身体活動量を高めることです。
肉体労働など仕事で動かしている人は問題はありませんが、デスクワークが中心の方は、追加で運動をする必要があります。
毎日必要とされる運動量の目安は、「60分程度歩くこと!!」
大切なのは1日の身体活動量なので、分割でも大丈夫です。