「親が”がん”になったとき 子どもに何を伝えるか」
がんと告知されることは自身にとってとてもショックなことですが、それ以上に家族、特に子どもにどのように伝えて良いのか悩まれると思います。
がんになった親を持つ子どものサポートに取り組む「Hope Tree」の協力のもと、米国MDアンダーソンがんセンターのKNIT(Kids Need Information Too)が作成した小冊子にヒントがありましたので、数回に分けて紹介します。
「親が”がん”になったとき 子どもに何を伝えるか」
今日は子どもの気付きについて紹介します。
「心配させたくないから子どもには知らせない方が良い」
「幼すぎて理解できないのではないか」
という考え方もありますが、子どもは親の病気についての情報を与えなくても、いつもと違う何かが起こっていることに気づくそうです。そして、何も知らされないことによって、一人で想像を膨らませて、より大きな不安をもつようになります。
子どもも家族の一員としてサポートに輪に入れてケアを進めることが重要だそうです。
このことは、治療を受ける側も不要なストレスを感じることなく 、治療に向かうことができることにつながります。
その伝え方については明日紹介します。