チェルノブイリと福島の違い | がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

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朝日新聞にチェルノブイリと福島の違いについての記事がありました。

福島の原発事故が良くチェルノブイリの事故と比較されることがありますが、いろいろと違いがあるそうです。

チェルノブイリ事故の後、小児の甲状腺がんの割合が異常に増加し、その数は、
「6000人」
にも達しました。小児がん以外の病気の急激な増加は認められていないようです。
(甲状腺がんが原因で亡くなった方は数十人だったようですが)

その事実から、最近は福島でも小児の甲状腺の定期検査が実施されるようになりました。
あまり報道されていませんが、私の尊敬する専門家の中川先生の意見が掲載されていました。

「広島大などが3月、1000人を超す福島の子どもを対象に甲状腺の被ばく量を測定した結果、最大35ミリシーベルトにとどまっていることが分かりました。これまでの研究によると、100ミリシーベルト以下の被ばくでは、小児甲状腺がんは増えていませんから、福島でがんが増えることはないでしょう。
お母さんたちも安心してよいと思います。(中川恵一・東京大付属病院准教授、緩和ケア診療部長)」

(毎日新聞 2011年9月25日 東京朝刊 より)

自分の子供が被害を被爆した可能性がある場合は、安心できないかもしれませんが、このような統計データをもっともっと報道して欲しいと思います。