いっそ雪崩と土砂崩れの可能性の低い場所まで鉄道を敷くのはいかがでしょう。素人考えですが。

 

 

 私は富士山にしょっちゅう行きたいのですが道路代が高すぎて気軽に行けません。麓から少し登るだけでもいいので、手ごろな費用で富士山に登った気分を味わいたい層は結構いそうです。保守管理コストがいくらになるのか想像がつきませんが、観光需要を刺激してそれなりに経済効果はありそうです。

 

 ただ富士山の観光需要なんかは明治時代から旺盛だったと思います。そして当時の鉄道路線建設機運の高さを考えると富士山登山鉄道は出来ても不思議なかったと思います。それでも令和になっても鉄道が無いって事は(建設は)止めとけって事なのでしょう。

 

 一度、有料道路を値下げして潜在的需要を探って欲しいなあ。