昨日の朝に書いたブログでは、その前日、父の体が右に傾き(悪いサイン)、負のサイクルに入ったかも知れないと綴りました。

 

ところがブログを書き終え、実家を訪ねると父は朝から意外と体調が良さそうで一安心しました。

 

 

さて、昨日は以前からお願いしていたお風呂に手すり工事日。

 

この工事費用もお陰様で介護保険が適応されます(感謝、感謝)

 

まずは工事の方と話し合いながら父の背丈に合わせるために父にとってベストな位置を決めていきます。

 

父の場合はお風呂場内に2カ所と出たすぐのところに1ヵ所の計3カ所に設置しました。

 

手すりがない時は不安なのか、本当は耐久性がないので良くないのですがタオル掛けを手すり代わりに掴んだりしていました。

 

 

設置位置を決めてしまえば、工事はわずか20分程度で終了。

 

冒頭にも書きましたが、父の体調が良さそうだったので母に、

 

私:「お父さんの体調も良さそうだから、今日はお風呂に入れて(シャワーだけですが)手すりを試してみようよ」と提案。

 

母:「そうだね」

 

父も久しぶりに自宅のお風呂に入れるので嬉しそうでした。

 

夕方、16時過ぎ車いすをお風呂場まで移動し、お風呂に入ることにしました。

 

まずは父に車いすに座った状態から出口側に設置したのタテ型の手すりを両手で持ってもらい、少し支えながら立ってもらいました。

 

なんと!スッと立てました!

 

私:「これはいいよ!」

 

立ったまま服を脱がし、次はお風呂場へに移動です。

 

出口側の真反対に設置した同じくタテ型の手すりを片方の手で持ち替え、持ちゆっくり移動していきます。

 

今までは何もなかったので父がなかなか移動しようとしてくれませんでしたが、手すりを掴んでいることで安心したのかすんなり移動ができました。

 

そしてそのタテ型の手すりを両手でつかみながらゆっくりシャワーチェアに座っていきます。

 

私:「お父さん、うまく座れたね」

 

父:「ありがとう、ありがとう」

 

無事、移動完了。

 

温かいシャワーで父の体を洗っていきます。

 

私:「お父さん、気持ちいい?」

 

父:「気持ちいい!最高!」と喜んでくれました。

 

私:「お父さん、もう一度この手すりに掴まって立ってみようか」

 

父が両手で手すりをグィッと掴むと今回はほとんど自分の力で立ってくれました。

 

そのお陰で、お尻の前後もきれいに洗ってあげることもできました。

 

手すりがあるだけでこんなに違うことに驚かされました。

 

これなら父の体調と相談しながら安心してお風呂に入れてあげることができそうです。