政策金融公庫に見限られた僕はお付き合いのある銀行へ向かいます。

(能天気に向かったが、もし銀行に断わられたら資金ショートです笑)

 

銀行ってこんな応接室あったの?っていうようなところでヒアリングです。

 

公庫の偉い方のアドバイスのおかげで書類は揃っていたので銀行員さんに見てもらいます。

 

。。。

 

行員さん「この書類でなんでゼロ回答(融資お断り)なんだろう??」

 

と言われ、

 

「私もわかりません。」

 

。。。

 

これまた見るからに優秀そうな支店長さんと、腹心のナンバー2の行員さん。

数字や人脈に強いんでしょうね。

補助金のお話もしていただき今度こそなんとかなりそうな雰囲気

(どこまで前向きか)。。。

 

支店長さんはテニス事業での融資相談経験があり、業界は狭いねって思います。

しかしそうなると話が早い。

ここからは行員さんの言われるがままで進みます。

 

いくつか書類を追加して審査を待ちます。

(なんとなく大丈夫だろうと思っている、僕は平和ボケしてると実感)。

 

 

結果として融資は通り、資金ショートは免れました♩

 

公庫編で書きましたが、お金を借りるにも担当の方との相性や信用っていうのが

大事なんだと実感しました。

担当の方と僕との関係も大事ですが、銀行と保証協会の関係だったり、公庫や保証協会の考え方だったりが融資の有無や額を左右するんだなと思います。

 

結局僕の会社は寄付で成り立っていて利益はそれほど上がっていないから、

「寄付がなかったらお金返せないでしょ?」(今はその通り)

「君の会社は稼ぐ力はないでしょ?」(ちょっと違うけどまあそうです)

 

ってことで融資は通りにくいというのが感じた印象です。

 

まあとりあえず支払い先に迷惑をかけなくて済みました。

 

 

次回銀行編②

「なんのためのSDGSやねん!最近の利率事情は借りてみないとわからない」

 

お楽しみに〜