デニスロッドマン

みなさんこんにちは


以前、ブログで「スラムダンク」というマンガを紹介したのを覚えていますか


今日はそのスラムダンクの主人公、桜木花道のモデルになったとされる選手を紹介します


まずは画像を

とにかく見た目はめちゃくちゃハデです!!!!


名前はデニスロッドマン選手。身長203cm、体重105kg。すでに引退しているのですが、1980年代から90年代にかけて、NBA(アメリカのプロバスケットボール協会)を代表する優れたディフェンダーであり、歴代でも屈指のリバウンダーです

バスケットボールでは得点をより多くできる選手が評価をされやすいのですが、ロッドマンはディフェンス、そしてリバウンドですばらしい成績を残しています。


本当に有名な選手で、保護者の皆様もご存知ではないでしょうか(私生活やバスケット以外でも有名でしたが)


ロッドマンは1992-1998で7年連続リバウンド王に輝いていますさらに数々の名選手が一度も優勝せずに引退することもあるNBAの舞台で、5回の優勝経験を持っています


どんなプレーをしていたのかというと、得点能力の高い選手に迷わずパスを回してチームオフェンスを活性化させたり、豊富な運動量で積極的に味方選手の補助としてスクリーン(チームプレーの技)を掛けにいき、味方がシュートを外せばリバウンドを制し、再び味方にボールを回し二回目のチャンス、三回目のチャンスを与えたりしてオフェンスに貢献していました。


ディフェンスでは得点能力の高い選手を徹底的にマークして、絶対に得点をとらせない、気迫あふれるプレーをしていました。


そのあふれるガッツとパワー、ボールに対する執着心はプレーを見ると感動するほどです

本当に桜木花道はデニスロッドマン選手にそっくりです。


リバウンドをとるために研究熱心な所もあり、チームメイトが帰った後一人であらゆる角度からシュートを打ち、どこからシュートをすればボールがどうリバウンドするかを勉強して、自分のチームのシューティング練習中には、もっぱら自分で練習することはせず、チームメイトのシュートを観察していたそうです。


熱い心と、探究心この二つがあればバスケットやスポーツだけでなく、何事でも上達すると思います


今月はディフェンス月間デニスロッドマン選手のようにディフェンスとリバウンド、頑張ろう


見た目はマネしなくていいからね笑


オガタ先生でした(^-^)/