日々の生活の中で、必ず「他人」との接点が存在するもの。
上司、恋人、etc・・・


少しだけでも心理学の知識があると、人間関係が円滑になります。

99題の例で心理学を説明しているのがこの本。


いつくかの例を紹介しましょう。



「大きなお願いをする前には小さなお願いをしておく」


人間、一度「いいですよ」と言ってしまうと、二度目はダメといえないもの。


自分の例を挙げると、
営業上、知人を会社に紹介する必要があったのだが、
住所・電話番号などのプライバシーに関わる情報を公にしたくないもの。
そこで、まずは知人を会社に紹介してもいいかと聞き、了解をもらいました。
次に、住所・電話番号の件について尋ねたところ、これも了解をもらいました。



「相手の狡猾なウソは手の動きで見破る」


ウソを見破るには、手の動きに注目すればよい。
例えば、メガネをいじりながら話をするとか。


自分の例を挙げると、
この一年間、会社にかなり貢献したから、この四月に昇進するかなと思っていた。
しかし昇進せず、上司は「俺は推薦したんだがな」と、
メガネをいじりながら言い放った。、
こいつ、ウソを言ってやがる。信用ならん奴だ!と心の中で思いました。


このように、特にビジネス上では『心理学』って、重要ですよ。


必ず誰かに話したくなる心理学99題 (宝島社文庫)/岡崎 博之
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ふるさと創生1億円で作った、黄金地球儀。
この黄金を盗もうと企てる二人。


一人は、『平沼平介』。町工場の営業担当。
まるで、うだつの上がらない『田口』のよう。
(イノセント・ゲリラの祝祭を参照)


もう一人は、ガラスのジョーこと『久光穣治』。
ロジカルモンスターの『白鳥』と似ている。
破天荒なところが妙にしっくりくる。
(イノセント・ゲリラの祝祭を参照)


黄金を盗む企ては、途中二転三転し、更にその結果もどんでん返しの連続。
読んでいて、いい意味で裏切られた。


重い感じのしない、軽快に読めるミステリー。


ちなみに、自分が生まれ育った町のふるさと創生一億円はというと、
国際交流協会の基本財産に使ったらしい。
なかなかの有効利用だと思う。


夢見る黄金地球儀 (創元推理文庫)/海堂 尊
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食堂かたつむり / 小川糸

主人公『倫子』がインド人の彼に振られ、
お金や家具とともに、声も失ってしまう。。

失意の中、実家の田舎に戻り『食堂かたつむり』を開店。
料理を提供することで人々を幸せにし、また、それが奇跡を呼ぶ。

前半はなんだか、心が温かくなる、ほのぼのとした物語。



後半は、折り合いの悪い母親との心のやりとりがメイン。


そんな母親が癌で死んでしまうのだが、
最後に倫子の声が戻るとともに、
心の奥底から母親に対して『ありがとう』と言うことができ、
親子のわだかまりが晴れる。


涙なしでは読めません。


食堂かたつむり (ポプラ文庫)/小川糸
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