ダービー2010に次ぐ取消競馬となりました。
17頭立てで逆枠から組みなおすとブエナ・ロジは同枠になります。

出走構成から見ると、前年有馬記念1.2着馬の出走、前年宝塚記念1着馬の出走
この観点からみると。

2005年・2001年が該当します。

2005年 1着スイープトウショウ 2着ハーツクライ

2001年 1着メイショウドトウ 2着テイエムオペラオー

2001年は有馬記念1.2着馬がスライドにて逆転決着に対し
2005年は有馬記念1着ゼンノロブロイは2人気で3着タップダンスシチーは1人気で7着
と対照的な結果となっています。
2001年に対しては天皇賞春連対経由だったのに対し2005年はそうでない違いかもしれません。

恐らく2005年と2001年のあわせ技であることは間違いなさそうと思っています。

どちらかといえばスイープトウショウはタイプからいえばオークス2着・秋華1着の
今回回避したレッドディザイア型に類似しています。
ハーツクライはダービー2着そして菊花賞1人気7着ということもありこれまた
未出走のリーチザクラウン(ダービー2着・菊花賞1人気5着)と類似
この宝塚記念は的中できた万馬券だったので個人的にも非常に記憶に残るものでした。

★ここでダービー1.2着馬のその後のGⅠということで

2008年1着ディープスカイ・・・・・JC2着・安田2着
   2着スマイルジャック・・・×
2007年1着ウォッカ・・・・・・・安田1着・ヴィクトリア1着・天皇賞秋1着・JC1着
   2着アサクサキングス・・・菊花賞1着
2006年1着メイショウサムソン・・・天皇賞春1着・宝塚2着・天皇賞秋1着
   2着アドマイヤメイン・・・×
2005年1着ディープインパクト・・・菊花賞・天皇賞春・宝塚・JC・有馬1着
   2着インテリライミ・・・×
2004年1着キングカメハメハ・・・×
   2着ハーツクライ・・・・・宝塚2着・有馬1着・JC2着
2003年1着ネオユニヴァース・・・・×
   2着ゼンノロブロイ・・・天皇賞秋1着・JC1着・有馬1着
2002年1着タニノギムレット・・・×
   2着シンボリクリスエス・・・天皇賞秋・有馬1着
2001年1着ジャングルポケット・・・JC1着・天皇賞春2着
   2着ダンツフレーム・・・宝塚1着・安田2着
2000年1着アグネスフライト・・・・×
   2着エアシャカール・・・・菊花賞1着
1999年1着アドマイヤベガ・・・・×
   2着ナリタトップロード・・・菊花賞1着・天皇賞秋2着
1998年1着スペシャルウィーク・・・天皇賞春1着・宝塚2着・天皇賞秋1着・JC1着・有馬2着
   2着ボールドエンペラー・・・×
1997年1着サニーブライアン・・・・×
   2着シルクジャスティス・・・有馬1着

以上のように
1.2着馬はどちらかは必ずその後GⅠで連対している。
ダービー2着歴の安田記念1人気で14着に敗れたリーチザクラウンはレース後骨折休養となり復帰は未定で権利なし。
では1着馬のロジユニヴァースは日経賞1人気で6着に敗退した馬です。
2005年に日経賞を1人気で6着に敗退した4歳馬がいます。
[地]コスモバルクです。
彼はラジオ日経1着・弥生1着で皐月賞を2着しダービーを2人気で8着に負ける馬
一方ロジユニヴァースはラジオ日経1着・弥生1着で皐月賞を14着しダービーを2人気で1着する。
対極戦歴となっています。

ちなみにコスモバルク以外で日経賞を58K以上で1人気6着になった馬
マンハッタンカフェ
ライスシャワー
はともに次走の天皇賞を1着し
逆にグラスワンダーはコスモバルクと同じくその後は敗退
ロジはどちらなのか??????

★また天皇賞1着馬に関しては、
58K戦になった1996年から7頭出走してますが
メジロブライト以外は全て宝塚記念では連対しています。
メジロブライトとその他の馬の違いは天皇賞がGⅠ初連対であったGⅠ1勝馬
まさに今回のジャガーメイルはそれにあたります。
尚そのときの勝馬はサイレンススズカであり今回の最終レースがサイエンススズカメモリアル
というのも何かの継承かと思います。
この観点でもう1頭浮上するシナリオを考えています。
それは弥生賞2人気8着のサイレンススズカに対して同じ戦歴を刻んだ馬
そして仮にブエナビスタが連対するとしたら、1994年の有馬記念の宝塚記念バージョンを

1994年1着ナリタブライアン 牡3(朝日杯FS1着)
   2着ヒシアマゾン    牝3(阪神JF1着)

セイウンワンダー 朝日杯1着(弥生2人気8着)・・・サイレンススズカ(弥生賞2人気8着)
ブエナビスタ   阪神JF1着

このシナリオは是非おさえておきたいと思います。

★2005年負けたタイプより2010年連対候補を探す。
2005年宝塚記念4着リンカーン(天皇賞春1人気6着負け・菊花賞2着馬)→フォゲッタブル

今回参加の基本は

◎ ⑨ロジユニヴァース
◎´⑥セイウンワンダー

相手にブエナ・フォゲッタブルの4歳中心
5歳以上では58Kクリア馬あたりで参加したいと思います。









チャンピオ ンマイルGⅠ覇者のエイブルワンは不出走の安田記念

マイルCS覇者カンパニーも不在

前年安田記念覇者 のウォッカも当然不在となっています。

 

2003年・2004年が該当します。

 

2003年 1着アグネスデジタル牡6

 

2004年 1着ツルマルボーイ 牡6

 

 

1着馬は共に本年度賞金未収得&GⅠ実績&東京実績

ただし東京実績やGⅠ実績も 含め他年でもあるのでポイントは他にあるような

気がします。

 

 

 

また昨年の1.2着は ダービー馬決着でしたが、天皇賞秋1着のウォッカとJC2

のディープスカ イっていうほうが自分としてはしっくりきます。

そして今回は牝馬不在ということ

さらにはG制以降過 去に京王杯SC1着馬が不在ということが最大のポイント?

 

●牝馬不在年は


  2002年 1着 アドマ イヤコジーン 牡6  高松宮2

 2着 ダン ツフレーム  牡4  京王杯4着 ダービー2

 

●京王杯SC58KGⅠ ステップレース、同東京コース、GⅡ戦、本番-200Mの距離

これは天皇賞秋の 毎日王冠に匹敵するのでは。

スーパーホーネットが毎日王冠1着→マイルCS2着と天皇賞を回避した2008年は

2着になったウォッカが天皇賞を制す。

2003年 も同じ現象で、このときは1着シンボリクリスエス、2着ツルマルボーイと宝塚記念直行組みの決着になりました。

ちなみに2001年 はこれまたダート路線別路線組みのアグネスデジタルが1着、2着はテイエムオペラオー

 

ここに登場する スーパーホーネット、ウォッカ、ツルマル、アグネス等を見ても安田記念とは密接かなぁと思うのです。

 

 

●その他の観点か らは安田記念は過去出走歴ある馬

ダイワメジャー  牡6  皐月賞 マイルCS 天皇賞 秋

ブリッシュラック セン7 チャンピオンズマイル2

テレグノシス    牡5 NHKマイルC

アグネスデジタ ル 牡6  マイルCS 天皇賞秋 フェブラリーS

ブラックホーク  牡7 スプリンターズS 高松宮記 念

タイキブリザード 牡6  安田記念 宝塚・有馬

 

上記の馬は安田記 念敗退歴を持ち合わせている馬ただしGⅠ実績も合わせて

持ち合わせている 馬である。

今回上記に該当する馬は

「外」サイトウィナー セン7 チャンピ オンズマイル

スーパーホーネット  牡7  マイルCS 2

 

以上の見地から

1ラインには大注目

 リーチザクラウン (ダービー2着、フェブラリー出走歴)

[外]サイトウィ ナー(安田出走歴のGⅠ馬)

スーパーホーネット(毎日王冠1着歴、フェ ブラリー出走歴)

マルカフェニックス(京王杯2着、牡6

(外)エイ シンフォワード(京王杯4着、高松宮出走歴)

 

中でも

安藤はダービー にて取消騎手 逆18

岩田はダービー1番人気敗退騎手

 

基本はこの2頭から参 加したく思います。

相手はやはり冒頭の2003年・2004年の例よりGⅠ実績のある6歳馬の枠を買いたいです。

全くの該当はいま せんが2枠は枠としての条件は成立なので22頭、他には58K以上

の経験は2と17 なのでここも一応抑えたいと思います。

 

リーチはここで くるなら2着型かと思うので

馬単なら2着固定で1から2枠および5番9番18番と手広く遊びたいと。

仮に1人気馬が 吹っ飛ぶなら2288のぞろ目または1ラインから2枠?

?ダノンシャンティの取消により17頭立てのダービー2010になりました。
ダービーにおいて取り消し戦になったのは1996年と1997年である。

1996年 8枠?取消
7-2 ?-? フサイチコンコルド7人気、ダンスインザダーク 


1997年 1枠?取消
8-3 ?-? サニーブライアン6人気、シルクジャスティス 

掲示板以下人気6人気以下の勝利はこの2年のみ(18頭立て以降)


1996年は「外」開放元年そして唯一皐月賞無縁決着であり、プリンシバルS馬唯一の連対。
2010年出馬表の同じく2枠?ルーラーシップはプリンシバル1着さらに母のエアグルーヴは1996年のオークス馬でもあり、歴史を超えた因果関係も感じられます。
今年の「外」開放元年になんらかの再現はあるのか?
また1996年に牝馬ビワハイジが出走していた複線にて、Jpn元年の2007年には
2枠?ウォッカで再現があった、またその同枠を2枠?で勤めたのもプリンシバル1着馬であった。
一方2001年の(外)開放元年にはプリンシバル1着馬は不在となっていた。

毎日杯1人気にてノンシャンティの5着に屈した?ルーラーシップはダノンの回避を喜んでいるのかもしれませんね。

フルゲートからの取消があったG?レースですが
2010 フェブラリー 2-2 ?-? 取消5枠? 1人気・5人気 
2009 オークス   4-2 ?-? 取消8枠? 1人気・2人気
2008 JC      8-5 ?-? 取消6枠? 9人気・1人気
2008 JCD     5-3 ?-? 取消7枠? 4人気・7人気
2008 桜花賞    7-8 ?-? 取消4枠? 12人気・15人気
2007 有馬記念   2-4 ?-? 取消5枠? 9人気・5人気 
2005 マイルCS   3-6 ?-? 取消8枠? 3人気・4人気
2003年 オークス 2-8 ?-? 取消8枠? 2人気・13人気
2003年 桜花賞  5-7 ?-? 取消1枠? 2人気・13人気

★ ?取消の2003年は2枠?ゲート連対
★ ダービー馬出走レースは2008JCと2007有馬 共に9人気の勝利
★例えば2007年の有馬記念の取消は札幌記念を勝ったフサイチパンドラで
札幌記念を1人気はマツリダゴッホであった。
2008年桜花賞の取消ポルトフィーノはエルフィンSで1着、2人気はレジネッタ。
また昨年オークスの取消ディアジーナもエルフィン2着馬で1人気はレッドデザイアである。
ということはルーラーシップ以外でもダノンシャンティのラジオNIKKEIの1着ビクトワールピサ2着のコスモファントム、共同通信杯の1人気アリゼオ、リルダヴァルは注意は必要なのか?

2001年は(外)開放元年でありオークス2001も→2010への関係性を進化させた先週の1着同枠決着。対比2001年(テイエムオーシャン3着・オイワケヒカリ5着)フローラ1着・桜花賞1着、では2001年ダービーからも同じように進化があるとは間違いなく思います。
しかしながら

アグネスタキオン不出走(ラジオNIKKEI・弥生・皐月)→ヴィクトワールピサ
クロフネ     5着(毎日杯・NHKマイル)→ダノンシャンティ不出走取消

2001年1.2着は皐月3着・皐月2着の決着でした。
ちなみに負けた馬では
3着ダンシングカラー・・ベンジャミンOP1着
4着ボーンキング・・・・京成杯1着・弥生2着
5着クロフネ

クロフネ型が回避でアグネスタキオンにバトンタッチ?
ボーンキング型はどちらかといえばエイシンフラッシュが該当か。
2001年が?ジャングルポケット→2010年オークス?サンテミリオン
2001年オークスのゲートはというと?-?レディパステル、ローズバド
この観点から
ヴィクトワールピサからは?エイシンフラッシュ・?ゲシュタルトそして
ローズバドの子供の?ローズキングダムは押さえておきたいと思っています。


また(外)開放の2001年に(外)クロフネ NHKマイル1着、(外)ルゼル 青葉賞1着が参戦したが5着クロフネ、ルゼル14着という結果。
2001年オークスはデザーモが外国人ジョッキーとして勝つ、翌年2002年のダービーでは(外)シンボリクリスエスが2着し、オークスに遅れて2年後2003年にはデムーロでダービー初の外国人ジョッキーが勝った。

★ダービーでまだやっていないことは?
オークス2007年Jpn1元年 桜花賞1.2着が不在にて(外)ロープデコルトが初(外)として1着することになる。もちろん2007年ダービーはなんと牝馬ウォッカ!

3枠?(外)コスモファントムにその衝撃の仕事はあるのだろうか?

ラジオNIKKEI1着→弥生1着→皐月1着
ラジオNIKKEI2着→京都新聞2着→??????????
ラジオNIKKEI3着→毎日1着→NHKマイル1着
ラジオNIKKEI4着→若葉2着→皐月2着

この結果はいかがなもの?
「外」開放の年に衝撃は走るのだろうか?
9人気であるなら迷わず買いだが果たして。

★弥生賞系の皐月賞1着馬の相手は
○京都重賞実績(デイリー杯2歳。きさらぎ賞、京都新聞杯、京都4歳特別)
 ?ゲシュタルト、(?コスモファントム、?レーブドリアン)  

★青葉賞1着とスプリングS1着はいつも一緒
?アリゼオ

以上色々書きましたがオッズとの検証もありますが

枠3-5、4-7、1-4
?―???
?―????
そしてオッズしだいで?の単も
国際化元年である今年のオークス

外国馬だけではなく外国産馬、外国人ジョッキーも参加せずになりました。
また当然対比レースとして2400M東京日本ダービーがあるわけですが、

オークスに先駆けて優先出走権が2枚減りました
トライアルレースで1枚づつ減ったわけで、オークスも来年以降そうなる可能性があると
考えることができます。
仮説としてそうなれば、今回出走の
?ニーマルオトメ
?ブルーミングアレー
のような条件馬は出走できないことになります(賞金でクリアならOK)

そして昨年のダービーが今年のオークスにその意味ではあてはまるように思えます。(切符は9枚)
2009年日本ダービー
1着ロジユニヴァース(皐月賞14着)2人気
2着リーチザクラウン(皐月賞13着)5人気
まったくもって優先切符の無い2頭の決着
3着にはプリンシバル2着のアントニオバローズが!

今回わざとらしく?
?、?がなぜか桜花賞14着、桜花賞13着を出走させた意味はなんなのか?
直接この2頭の大万馬券は考えずらいのですが何らかの
機能はあるのかと?

また出走構成が2001年に類似
2001年6枠?テイエムオーシャン(2冠馬)
     ?オイワケヒカリ(フローラ1着)

またここだけを考え場合
2009年4枠?ブエナビスタ(2冠)
     ?ディアジーナ(フローラ1着)

昨年は取り消しがあり1着になったが今年はいかに?
仮にアパパネが連対するならば2人気と14着馬が同枠にいたからとしか考えられず
個人的にはキリと思っていますが。
抑えるなら枠の4-8

2001年は1着レディパステル(フローラ2着)
2009年は発走除外ワイドサファイア(フローラ2着)
とは皮肉なものです。

今回の?アグネスワルツには注意が必要かもしれません。
なぜなら上記もそうですが、今年のフローラSが出走取り消し戦でありさらに同枠馬
さらにレディパステルはミモザ経由、
そして昨年の8枠同枠のデリキットピースは忘れな草経由
この観点から5枠?にも妙味があるように思えます。

桜花賞4着馬の1人気は過去に連対もなし
さらに桜花賞1着馬が不在の時に連対が2回
(20年遡れば、エイシンサニーが桜花賞馬と1.2した歴史はある)
どちらにせよかなりの割引かと思います。

そしてオークスと阪神JFの関係から
阪神JF1人気馬シンメイフジの機能は?
(アパパネが外れた場合)

今回は基本
1-7本線で
1枠から
?を中心に考えたいです。
相手に????????と手広く流します


一応昨年からのダービーにより
枠4-8、4-7押さえに
※3連単で3着づけで??で少し遊びますがw

ヴィクトリアマイル 2010 

以前にも書いたと思うのですが、

ヴィクトリアマイル⇔桜花賞 
天皇賞春⇔菊花賞
この関係性

第1回ヴィクトリアマイル
 1-8 1枠(桜花賞1着馬) 8枠(桜花賞2着馬)
ここから流れが始まり当然当年の天皇賞春2006では
1着ディープインパクト(菊花賞1着)
2着リンカーン(菊花賞2着)
という流れです。

これにより第2回の2-2の万馬券を的中することができました。

では今年の流れは
天皇賞春
1着6枠 ジャガーメイル 前年2着同枠 海外出走歴 
     ミッキーぺトラ 菊花賞トライアルは出走
2着8枠 マイネルキッツ 前年1着馬
     ゴールデンメイン
     ベルウッドローツェ

ともに菊花賞未出走歴の枠同士

菊花賞2着 フォゲッタブル・・・6着(同枠3着)
菊花賞3着 ナムラクレセント・・4着(同枠18着降着)

★ 菊花賞と無縁の決着という考えかた・・・天皇賞春2010より
★ 菊花賞2着は3着以下に負けるという考え方・・・天皇賞2010より


桜花賞出走枠は

6枠ブエナビスタ    桜花賞1着

7枠ワンカラット    桜花賞4着
  アイアムカミノマゴ 桜花賞6着

8枠レッドデザイア   桜花賞2着

そして1枠~5枠までは未出走

天皇賞からの流れでは8枠のレッドデザイアは厳しいことになります。
また前年連対馬の流れなら6枠ブラボーデイジーの枠は注意が必要。
天皇賞1着枠の繰り上がり馬ミッキーぺトラは菊花賞トライアル出走で権利を
とれず、ただし弥生賞では権利をとり皐月賞に出走した。
これに習えば
桜花賞トライアルを出走して桜花賞未出走
秋華賞トライアルで権利をとって秋華出走

?ブロードストリート チューリップ4着 ローズ1着
?ムードインディゴ  チューリップ6着 ローズ2着
?ミクロコスモスは  フィリーズ4着 ローズ4着(権利なしで出走)

そして?ミクロコスモスは最終賞金出走馬でもあります。


また過去ヴィクトリアマイル実績馬の敗退について

スイープトウショウ 
カワカミプリンセス
フサイチパンドラ
リトルアマポーラ

これらの馬の共通項はもちろん
エリザベス女王杯連対馬、過去4回徹底的に排除してきました。
これとは対極に
第1回 2着馬 エアメサイア   エリザベス女王杯 1人気5着
第2回 2着馬 アサヒライジング エリザベス女王杯 5人気4着
第3回 2着馬 ウォッカ   エリザベス女王杯 出走取消
第4回 1着馬 ウォッカ 

このようになっています。
ただしカワカミプリンセスの1年目のエリ女降着12着→ヴィクトリアマイル敗退
をどう見るか?

むしろブエナビスタの秋華にて降着→エリ女1人気3着は誠意にも見えます。

エリザベス女王杯
1人気 ブエナビスタ    3着
2人気 ブロードストリート 6着
    ウエディングフジコ 8着
    ニシノブルームーン 10着
    ムードインディゴ 12着
    ミクロコスモス 14着
    ブラボーデイジー 16着


エリザベス女王杯人気敗退検証、桜花賞&天皇賞春検証考察から
6枠?ブエナビスタ
6枠?ブラボーデイジー
5枠?ブロードストリート
4枠?ミクロコスモス
そして阪神牝馬1人気負けの
2枠?ラドラータ
この中で考えたいと思います。