共同通信杯1着馬 エルコンドルパサー1998
         イーグルカフェ2000

毎日杯  1着馬 タイキフォーチュン 1996
         クロフネ2001
         キングカメハメハ2004
         ディープスカイ 2008

2009の初めて性はこの2つの競争の1着馬共にNHKマイルCに出走!

アイアンルック   毎日杯G?1着
ブレイクランアウト 共同通信杯G?1着
そして相殺されともに馬込みに沈んでしまった。

今年は毎日杯G?1着馬が出走ゆえに注意が必要と思われるが同時に
共同通信杯経由の毎日杯1着馬なので逆も考えられる。


●さらに前走着順の仲間の存在に注目

H21
ジョーカプチーノ NZT3着(タイガーストーン橘3着)
レッドスパーダ スプリングS2着(ティアップゴールドNZT2着)

H20
ディープスカイ 毎日杯1着(サトノプログレスNZT1着)

H19
ピンクカメオ 桜花賞14着(ムラマサノヨートーNZT14着)
ローレルゲレイロ皐月賞6着(シャドウストライプNZT6着)

H18
ファ イングレインNZT2着(モエレフィールド マーガレット2着)

H17
ラインクラフト桜花賞1着(マイネルハーティ NZT1 着)
デアリングハート桜花賞3着(インプレッションNZT3着)

H16
キングカメハメハ毎日杯1着(シーキングザダイヤ NZT1着)
コスモサンビーム皐月賞4着(エイシンマルカムNZT4着)

H15
エイシンツルギザンNZT1着(ホーマン アピール マーガレット1着)

H14
テレグノシス スプリング2着(キーンランドスワン 橘2着)
アグネスソニック ス プリング3着(メジャーカフェ NZT3着)

H13
クロフネ 毎日杯1着(キタサンチャンネルNZT1着)
グラスエイコ ウオー NZT14着(シャワーパーティ皐月賞14着)


ざっと過去の連対馬を並べてみましたが、前走に注目です。
同着順を持った仲間の馬が存在している

●皐月賞(桜花賞)トライアル連対実績

第1回 ツクバシンフォニー2着(弥生賞2着)
第7回 テレグノシス 1着(スプリングS2着)
第7回 タニノギムレット3着(スプリングS1着+皐月賞3着)
第9回 メイショウボーラー3着(弥生賞2着+皐月賞3着)
第10回 ラインクラフト1着(フィリーズレビュー1着+桜花賞1着)
第10回 デアリングハート2着(フィリーズレビュー2着+桜花賞3着)
第11回 フサイチリシャール6着(スプリングS2着+皐月賞5着)
第13回 ブラックシェル2着(弥生賞2着+皐月賞6着)
第14回 レッドスパーダ2着(スプリング2着)

タニノギムレット(アグネスソニック スプリング3着)
メイショウボーラー(コスモサンビーム スプリング5着)
フサイチリシャール(ファイングレイン スプリング9着)
この3頭が連対をはずれるわけですが、()内が連対馬である。
というように同レース出走未連対馬となっています。

以上のことより今回
?エイシンアポロン(弥生賞2着+皐月賞11着)・・エーシンホワイティ(NZT11着)が仲間
?サウンドバリアー(フィーリズレビュー1着+桜花賞16着)
以上が対象であって上記3頭の対比である場合は
?ダイワバーバリアン(弥生賞4着)が浮上します。

毎日杯からの?(NZT1着?、アーリントンC1着?)
から
皐月賞ステップから??
桜花賞ステップから?
を中心に構築してみたいです。


※前走仲間は1着????
     2着??
     3着??
     11着??
以上のような構成です。
1995年の再現および2005年の再現のあわせ技のように思えます(また訳わからないこと言ってます)
以下のような感じで全く同じ結果は待ってないと思いますが。

(大阪杯ではテイエムオペラオーが敗退した出走構成に近いとみましたが、リベンジのテイエムアンコールが勝利)

1995年 2005年はともに18頭
そしてともに天皇賞馬が出走(ライス・ヒシ)
1人気がG?馬以外(エアダブリン・リンカーン)
2005年は外国産馬が?ゲートに

1995年1人気 エアダブリン   5着(ダンスインザダーク)

2005年2枠?アドマイヤグルーヴ 11着(エアグルーヴの仔で牝馬)

ちなみに1995年は2枠?はライスシャワーで1着

このように考えるとフォゲッタブルは1着席を狙ってるように見えます。
実際G?馬でなく不利な条件は多いが、天皇賞以外のG?馬が不在というのも
馬連時代から20年以上ないと記憶してます。
ゆえにということがあるように思えます。

そして心情的な◎は?メイショウベルーガの牝馬の一発に期待。
2005年の一番人気は福永でるのも匂いますし
日経新春杯のテイエムプリキュア(ビリ着順)、メジロランバダ(同枠トップガンが1着)
これの初めて性にも期待したいです。

◎○?メイショウベルーガ
○◎?フォゲッタブル 

これを中心にしたいです。

あとは2005年、1995年ともに1600万勝ち上がりの同枠が連対なので
超大穴?エアジパング
そして?あたり一応??をおさえて参加します。




フルゲート18頭は昨年と同様なわけですが
最終出走馬は1枠?カネトシソレイユの前走1600万勝上がり馬ということです。
そしてもっとも格下?

フルゲート18頭で行われた天皇賞と
そうでない天皇賞とではこのような馬の出走意味は違うのではないかと?

2003 シースルオール  (対角サンライズジェガー2着)
2004 アマノブレイブリー(8枠同枠ゼンノロブロイ2着)
2005 ブリットレーン  (対角スズカマンボ1着、8枠同枠ビッグゴールド2着)

ここから考えても同枠および対角配置馬には注意が必要であり、急遽出走した
ミッキーぺトラの真意は?

大穴的要素は
?ベルウッドローツェ ダイヤモンドS6人気2着+阪神大賞典7人気10着
・・・
過去の2着馬エリモエクスパイヤ型
ダイヤモンドS6人気2着+日経賞7人気10着→天皇賞2着
またステイゴールドも
ダイヤモンドS2着+日経賞4着→天皇賞2着となっていて阪神大賞典がどうかということかもしれませんが。

また同枠?エアジパングは1年以内に天皇賞斤量である58キロ以上を1着クリアをしてる馬 
(札幌日経59K)

そしてもう1頭
対角馬?メショウベルーガですが牝馬日経新春杯1着で阪神大賞典3着(1人気)
昨年は
18着に敗れたテイエムプリキュア
牝馬であり日経新春杯1着で阪神大賞典を9着に敗れるもちろん天皇賞はビリだが同じ京都の
G?エリ女で2着となります。
阪神大賞典で1人気(連対人気)をとった時点でテイエムとは全く反対の馬と注意したいです。

???のどれかの馬の連対可能性に妙味を感じます。

ただし1.2.3人気の馬が同ライン???に入っていることからすべてがこけることは
考えずらいので組み合わせで考えたいと。



以下は昨年の記述より抜粋

春の天皇賞でG?馬が1人気になった年とそうでない年は?
G?馬1人気
2008阪神大賞典1着馬・・1着
2006阪神大賞典1着馬・・1着
2002阪神大賞典2着馬・・2着
2001日経賞1着馬・・・・2着
2000阪神大賞典1着馬・・1着、2着馬・・2着
1999阪神大賞典1着馬・・1着、2着馬・・2着
1998阪神大賞典1着馬・・1着
1997阪神大賞典1着馬・・1着
1996阪神大賞典1着馬・・2着
1994京都記念(阪神開催)1着馬・・・1着(阪神大賞典は中京2800Mで開催)
1993日経賞1着馬・・・・1着
1992阪神賞大賞典1着馬・・1着、2着馬・・2着

G?馬以外が1人気   ※( )は1人気馬
2007 大阪杯1着馬・・・・・・・1着 メイショウサムソン  (アイポッパー)
2005 大阪ハンブルグC3着馬・・1着  ズズカマンボ  (リンカーン)
2004 ダイオライト記念2着馬・・1着 イングランディーレ  (リンカーン)
2003 大阪杯7着馬・・・・・・・1着 ヒシミラクル  (ダイタクバートラム)
1995 日経賞6着・・・・・・・・1着 ライスシャワー (エアダブリン)

こんな感じになっております。


上記が昨年の日記からの記述でした
そして2009年は
1人気アサクサキングス(菊花賞馬)・・敗退

1着マイネルキッツ(日経賞2着)
2着アルナスライン(日経賞1着)

というように日経賞G?(1.2着)をしっかり使ってきました。


さて今年はというと
1人気がG?馬でないフォゲッタブルで落ち着きそうです。
だあるなら
1つの仮説として
阪神大賞典や日経賞1着馬は排除され
1着候補は大阪杯もしくは別路線の馬または日経・阪神大賞典敗退組ということになります。
要するにトウカイトリックやマイネルキッツ以外の馬ということになります。

昨年覇者マイネルキッツについて

Aグループ

メイショウサムソン
テイエムオペラオー
メジロブライト
サクラローレル
ライスシャワー★
メジロマックイーン
イナリワン


Bグループ

ヒシミラクル★
クシロキング

Aグループの馬は天皇賞1着馬が次年度以降参戦で再度連対(1.2着)した馬

Bグループの馬は天皇賞1着馬が次年度以降参戦で再度連対(1.2着)できなかった馬

★は翌々年にて出走&1人気がG?未勝利馬の年
明暗を分けた2年でした。

今年も1人気がG?未勝利馬の年ただし
マイネルキッツは翌年出走とパターンは異なります。
どちらにうしても1995年と2005年があるひとゆの鍵になり
違う事同じ事をあわせた結果が待っているのだと思います。







京都10R アンタレスS

過去の決着構造は大きく分けて2種類

A:G?以上のレースで勝利のある実績馬

B:条件戦も含めて前走1着で参戦する馬

2003年~2009年までは上記の条件

2002年以前はハンデ戦ゆえにもちろん上記とは異なるタイプが連対しています。

今回
Aに該当は
???

Bに該当は
????

初年度は
ABともにもつ馬 VS A
でしたが
それ以降はA VS Bで決着しています。