だいっきらいからのー 続編 | シェリーただいまぁ

シェリーただいまぁ

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わたくし、イヌがだいっきらいだったんです…。
はい、ホントに…。

でも、なんでキライだったんだろうはてなマーク

噛むから    これは恐怖です…。
ベロベロ舐めるから   汚い気がする…。
うん◯を踏んだことがある

うーん、どれも飼い主の問題ですな。
イヌは悪くない‼️プンプン

というのが結論‼️

わたくしの勘違い。世界のイヌ、ごめん‼️

飼い主のみなさん、イヌが家族であるという社会的地位を得るためにも、マナーを守りましょう‼️

話がそれました…。

ミッキーがうちにきたときは、もうすでに16歳。どう見ても立派な老犬でした。
走ったり、跳んだりできません。歩くスピードは何と推定時速0.7km…。
ちょー遅いです。
私が走れば、よゆーで逃げられる。この安心感。
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ミッキーが怖くないと思い始めるまでに、そんなに時間はかからなかった。

そんなとき、ミッキーと散歩に行ってみたのです。

自分が思い描いていたイヌのお散歩にはほど遠かったけど、

楽しい‼️‼️爆笑

うちの目の前のお寺に行くとなんか清々しい。
ご近所さんにもご挨拶できた。
イヌ友もできた。

そして、何よりもミッキーと心が通じ合えた気がする。

そこからはあっという間。
休みの日は10時まで寝ていたのに、毎朝ビタッと6時起き。
ペロペロされたら、ちょーうれしい。

そんな、わたくしを見たママはしてやったりだったでしょう。
そして、こう言うのです。

「あのさ、私、やっぱり海外旅行いっていい?」

「は?」(ミッキーを飼う条件はどこいった?見当たらんなぁ。)

でも、ここでダメなんて言ったら、小さい男だと思われる。

「い、いいよ…。」

ママの作戦にばっちりはまったわたくしは、ミッキーと夏に二人暮らしをすることになりました。
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海外のママに送った写真。

いやー、楽しかった。

お散歩から始まり、ごはんをあげること、わたくしのお腹の上で寝ること、どれも楽しく、幸せな時間に感じるようになりました。
ミッキーもわたしが帰ってくると、ちょっとだけ、下の方でシッポを振ります。
ごはんやお散歩のときは、鼻先をわたしの足にツンツンして、ありがとうを表現します。

なんでもっと早くミッキーを連れてきてくれなかったんだろー?←相当勝手ですな…

そんなこんなでわたしはミッキーが好きになったのでした。
初めにシェリーだったら、こうはならなかったでしょう。
ミッキーありがとー‼️
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