はい、ホントに…。
でも、なんでキライだったんだろう![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
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噛むから これは恐怖です…。
ベロベロ舐めるから 汚い気がする…。
うん◯を踏んだことがある
うーん、どれも飼い主の問題ですな。
イヌは悪くない‼️![プンプン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/013.png)
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というのが結論‼️
わたくしの勘違い。世界のイヌ、ごめん‼️
飼い主のみなさん、イヌが家族であるという社会的地位を得るためにも、マナーを守りましょう‼️
話がそれました…。
ミッキーがうちにきたときは、もうすでに16歳。どう見ても立派な老犬でした。
走ったり、跳んだりできません。歩くスピードは何と推定時速0.7km…。
ちょー遅いです。
私が走れば、よゆーで逃げられる。この安心感。
ミッキーが怖くないと思い始めるまでに、そんなに時間はかからなかった。
そんなとき、ミッキーと散歩に行ってみたのです。
自分が思い描いていたイヌのお散歩にはほど遠かったけど、
楽しい‼️‼️![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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うちの目の前のお寺に行くとなんか清々しい。
ご近所さんにもご挨拶できた。
イヌ友もできた。
そして、何よりもミッキーと心が通じ合えた気がする。
そこからはあっという間。
休みの日は10時まで寝ていたのに、毎朝ビタッと6時起き。
ペロペロされたら、ちょーうれしい。
そんな、わたくしを見たママはしてやったりだったでしょう。
そして、こう言うのです。
「あのさ、私、やっぱり海外旅行いっていい?」
「は?」(ミッキーを飼う条件はどこいった?見当たらんなぁ。)
でも、ここでダメなんて言ったら、小さい男だと思われる。
「い、いいよ…。」
ママの作戦にばっちりはまったわたくしは、ミッキーと夏に二人暮らしをすることになりました。
いやー、楽しかった。
お散歩から始まり、ごはんをあげること、わたくしのお腹の上で寝ること、どれも楽しく、幸せな時間に感じるようになりました。
ミッキーもわたしが帰ってくると、ちょっとだけ、下の方でシッポを振ります。
ごはんやお散歩のときは、鼻先をわたしの足にツンツンして、ありがとうを表現します。
なんでもっと早くミッキーを連れてきてくれなかったんだろー?←相当勝手ですな…
そんなこんなでわたしはミッキーが好きになったのでした。
初めにシェリーだったら、こうはならなかったでしょう。