今ここの真実 | T−HEART つねの幸せ探しのお手伝い

T−HEART つねの幸せ探しのお手伝い

幸せ探しのお手伝い☆T−HEART community club
を設立しました。持病のクローン病の事、そこから立ち直る原動力となったスピリチュアルの事、思想や日常の出来事、今というかけがえのない瞬間から発する自分の気持ちを正直に綴っていきます。


書籍出版の事と今現在感じていることをお話しますね。

振り返れば出版社から紙の本を共同出版しませんか?と連絡が来たのが2022年の2月の事でした。
お話を聞いて「自分の本を書いて出版するなんて夢のようだな…」と想いましたが、共同出版の費用が無かったので暫く考えさせて頂き、お断りすることにしました。

私はその前々年前位からあるマイメイトさんの『助けてください』という率直な勇気ある呼びかけに心を動かされ少額ではありましたが、ドネーション(見返りを求めない寄付)をしていました。
その頃その方は無償で全国の呼ばれた神社仏閣に神事を行いに出向いていました。
働いてはいましたが、金銭を貰わずに呼ばれれば遠方まで足を運んでいたので金銭的にピンチになるのは当然でした。

「あぁ…これは厳しい宇宙からのお役目を授かっているな」と感じていました。

その後… 『貴方がブログで寄付をお願いしなさい』というワードが降りてきました。。

ドネーションをしている側の時は清々しい気持ちでいましたが、いざ自分が寄付を呼び掛ける側に立つと「無理、ムリ!!」と逃げ出したくなりました。。

でも、これはお金を集めるというより『助けてください』という勇気を試されていると感じました。🌌

実際に『助けてください』とお願いするとわずかひと月で目標の出版費用を突破しました。

宇宙や見えない存在のいざないや導きは信じていましたが、これほどのパワーを感じた事はなく身が震える程に驚きました。

皆さんのあたたかなお気持ちで実現した執筆活動は、やはり…気負いと責任感、プレッシャーが隠せないものでした。

今、考えると何度も文章が移動したり、消滅?したり、『書き直し』のワードが降りてきたのも結局は今ここの心持ちに導くためだったと想っています。

ドネーションをお願いして執筆が始まり2年以上の月日が流れました。
心不全の入退院を経て執筆を再開して、契約文字数6万文字なのに5万6千文字まで書いてまさかの『全部書き直し』のワードが降りてきました。

いくらなんでも、、それは勘弁してほしかった。

でも真実はそうではなく、自分という宇宙が書き直しを選択したのでした。

どういう事かというと、当初ブログで書いているスピリチュアルな気づきを本にまとめるつもりでいましたが………
どうしても上手くいかない。
文字が移動したり消えたりして書き直しを繰り返していたら、何故か自叙伝の内容になっていた。

「どうしよう…」と悩んでいたタイミングで夏の終わりに愛に来て❣️の懇親会がありました。
そこで皆さんにその事を吐露すると自叙伝という本の方向性を肯定していただいたのです。

それからは私の生きてきたトラウマを含む自分の真実を書き綴ってきました。

ところが執筆も終盤になり、書き始めた2年前と現在の心持ち、在り方が変わっていることに気づいたのでした。




このブログでずっと国や親や環境といったブループリントも人生の脚本ストーリーのシナリオも自分で選んできたとお伝えしてきました。

それがこの2年で更に深く肚に落ちたのでした。

本に綴ってきた、母を中心とする登場人物への憎しみや恨みが果てしなく無くなっている…。

消し去りたい過去の事象も全て自分が望んだ経験だった…。

書き始めた時は、何ひとつ嘘偽りの無い事実と感情を正直に綴りました。
その時の紛れもない真実でした。

けれども現在の私の心は全ての人も事象も自分で設定した魂の成長のためのものだと確信に至りました。

何も誰も悪く無い。

母が父が弟が おじいちゃんおばあちゃん BBもNGもヤクザも私を騙した人も…
ご縁した方々
関わった全ての人達
皆がいて今の私がいるのです。

今ここのあるがままの私の心持ちで書き直す必然と気づきました。

ここまで書いてきた内容で出版する事も不可能ではありません。
実際書き直しは悩みました。

でも今の私は、2年前とは違うのです。

自分に嘘はつけません。

本の執筆に心を寄せてくださる方に感謝をお伝えします。
また読むことを楽しみにしてくださっている方に今しばらくのお時間を頂戴することをお願い致します。

わがまま言って申し訳ありません。

皆さんいつも本当にありがとうございます。🥹💖











私たちは大いなる大丈夫と自由のもとに生かされています。

愛する皆さんへ届きますように。💞🌏