《魂の本懐》 | T−HEART つねの幸せ探しのお手伝い

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を設立しました。持病のクローン病の事、そこから立ち直る原動力となったスピリチュアルの事、思想や日常の出来事、今というかけがえのない瞬間から発する自分の気持ちを正直に綴っていきます。


私が自分の魂の本懐に気づいたのは2016年12月の事で54歳になっていました。

子供の頃から今で言うスピリチュアルという目に見えない世界が信じられず、自分で見たり体感しなければ絶対に信用しない性格でした。

特に母親が入信した某仏教団体の影響で宗教が苦手であらゆる宗教に嫌悪感を抱いていました。。

そんな私に変化が起こります。
35歳で脱サラして始めたBARにお客様として訪れたHさんとの出会いがそれでした。

Hさんはサイキック体質と言うのか、持って生まれた霊能力を備えた方で普通にUFOや幽霊や妖怪?(座敷童子)が視えたり、頻繁に幽体離脱を繰り返して、ごく当たり前に時空を超えてアメリカや見知らぬ外国にワープしたり、現界と幽界の間の幽現界でここには書けない危険な目に遭ったりしています。。

そんな体質故に人に言えない苦労も多かったようです。
私に、そういった話をする時は他にお客様が居ない時ですが、今考えるとそういう話が出来るように見えない存在が誘っていたと感じます。

一度、お店に誰も居ない時にHさんが入って来て「つねさん連れて来ちゃった」。と言いました。
私には彼女しか見えず、、「誰!?」と訊くと…心中した男女のカップルだと言う。
私はスピリチュアルというよりHさんという人間を信じていたので疑いなく「あ どうもはじめまして。つねかわです」。と挨拶しました。

その時、20代の前半に四畳半の安アパートで夏の昼間、ドアも窓も開けて寝ていたら、生まれて初めて金縛りになってしまい… 動かせるのは目玉だけで固まってしまい、気付くと右肩に白い猫が乗っていて…声も出せず恐怖の時間を過ごし、どれ位の時間が経ったのか不意に金縛りが解けて我にかえると……… 猫はいなかった。。
という話をしました。

Hさんは「やめなよ!」「いい加減しなよ!」と言うので、「どうしたの??」と尋ねるとカップルが「猫は実際いた!」「金縛りの中の幻想!」と意見が分かれて、言い争いをしていたそうな。😅

私も「昔の話でどっちでもいいじゃん。ケンカはやめなよ」。と言いました。
Hさんはカップルが「この人は良い人だ」と言っていて、男性が私の肩に手を乗せていると教えてくれたので、自分の手を肩に添えて「ありがとう」と照れた事があったのでした。🤭





そんなふうに目に見えない存在や世界はあると信じるようになっていました。

お店をオープンした1997年頃の話で、その後2000年を過ぎてから、江原啓之さんの"オーラの泉“というテレビ番組でスピリチュアルブームが起こり、江原さんの最初の著書『人はなぜ生まれいかに生きるか』を読みましたがそこまで止まりでした。

その当時は現実的にスピリチュアルは必要なく、おそらく頑なに拒んでいたスピリチュアルな世界観を緩める時期だったのではと振り返ります。

私はすぐにアルバイトやパート辞めてパチンコばかりしている母に店を使っていない昼間の時間帯にランチが出来るように計らい実際に定食屋をやらせましたが…上手くいきませんでした。
掃除等の当たり前の事を怠っていたので、無駄なストレスが増えてしまいました。🥲

その後、痔瘻を患い…場所が場所なので恥ずかしくて我慢を続けていたら、、お医者さんが驚くほどに悪化してしまい、地元の病院では対応できず横浜の肛門専門病院で手術しましたが、1度の手術では完治せず結局4回も手術を繰り返す事になり、腸を調べると潰瘍性大腸炎、更にクローン病と判明してお店も閉店しました。

手術入院を繰り返す最中もパチンコ屋に通い、福祉から支給される生活保護費を使い込み、自分を生んでくれた親に対して殺意を覚えてしまい………
取り返しのつかない罪を犯す前に弟夫婦の所へ強制送還して絶縁しました。

身体のみならず私の精神はボロボロに病み、心の闇堕ちに至りました。

そこまで堕ちて漸く、本気でスピリチュアルに救いを求めることになりました。

江原さんの本を読み漁り、江原さんのセッションを受けようと考えましたが既に霊的な個人相談やセッションは辞めていました。

2014年ガラケーからスマホに換えるとアメブロを読むようになりました。
そこで優花さんを知ることになります。

2016年12月に優花さんのセッションを受けて《I MY ME》という魂の指南書を渡されました。
その時に母親の事をお話して霊視をお願いすると私が親の魂で母が子どもで母親を教育する事で私の学びになっている魂の逆転現象である事が判りました。

けれど… その時はまだ私の肚に落ちることはありませんでした。

セッションから約1週間後に突発的にブログ投稿始めました。

ここから本当のスピリチュアルな扉が開いていきます。💫🌌




この時に気づいた私の魂の本懐は

『喜怒哀楽を通して魂の感動に触れること』
 
今も視えたり聴こえたりの能力はありませんが、そこから数々の不思議な体験や見えない存在の誘いや後押し、宇宙のサポートや導きを感じて今日に至ります。

その事をずっとブログで綴り発信してきました。

そして気づくと沢山の魂の仲間の皆さんと御縁して繋がっていました。💫💞🌏

まったく同じ経験をする人(魂)はいませんが、今繋がっている方々は大なり小なり共通、共感する体験や経験を経ていると感じます。

だから自然に惹かれ合い共鳴し、繋がったと想うのです。💖

  

Akaneさんとの御縁も必然であり、私の62歳の誕生日にイエス・キリスト様のバースデーメッセージを伝えることになっていました。

それは私だけの為でなく、それを伝えるAkaneさん自神の為でもありました。✨✨✨✨✨✨

今 私が感じるのはアセンションの時代を選んで生まれてきた魂がそれぞれに設定した人生の課題に挑み、各々の生命の時間の中で《魂の本懐》に向き合っているということです。


皆さんの生命の輝きが愛おしいです。
ハートで繋がり一度きりの今世をめいっぱい楽しんで生きましょう。☺️💫🌌












私たちは大いなる大丈夫と自由のもとに生かされています。

愛する皆さんへ届きますように。💞🌏