私たち人間を樹木に喩えてお話させていただきます。
地中(宇宙)に一つの種(命)として分離した一本の木(人)は地上(地球)に芽吹きます。
地上の気象(事象)は、暖かな陽射しと爽やかな恵みの雨だけではありませんでした。
叩きつけるような豪雨や横殴りの強風がありました。
永遠に続くかと思うような干ばつがありました。
凍えるような寒波の雪に見舞われた事もありました。
木は、それらを経験して少しずつ幹が太くなり、枝を伸ばし、緑の葉を茂らせました。
ある時、経験したことのない幹が折れるのではないかと感じる程の台風の直撃を受けました。
幸い幹は折れる事はありませんでしたが、沢山の枝が折れて葉も吹き飛ばされました。
見渡すと周りの木々も同じように損傷しています。
まだ若い木は幹が折れてしまっているものもありました。
木は何故に穏やかな気象が続かないのかが不思議でした。
その時に地上の視座を地中に向けてみました。
豆粒ほどだった種は地中で無数の逞しい根をどこまでも伸ばし、周りの木々の根としっかりと繋がっているのが視えました。
厳しい気象は地上の木々の成長を育くんだだけではなく、視えない地中の根(本質)を進化成長させていた事に気づいたのでした。
私は前回のブログ記事で、自らの表現方法の過ちと、お相手様の受ける苦しみに対する想像力の欠如、稚拙な思慮不足がもとで大切な方々の御心を深く傷つけてしまいました。
その事を重く受け止め、心から謝罪致します。
誠に申し訳御座いませんでした。
すみませんでした。
お赦し下さい。
記事をお読みになり、不快な思い、心の動揺を覚えた方々にお詫び申し上げます。
ご迷惑をおかけしました。
すみませんでした。
お赦し下さい。
与えられた反省の機会を自分の内側へ 中に 深く内観します。
己の穢れ 汚れ 弱さ エゴを見つめ直します。
それを認めて心の浄化 純化に繋がるように反省を続けます。
関わってくださる全ての皆さんを愛し続けます。
あたたかな幸福の光が降りそそぐように祈り続けます。
私たちは大いなる大丈夫と自由のもとに生かされています。
愛する皆さんへ届きますように。💞🌏