信じても信じなくてもスピリチュアル | T−HEART つねの幸せ探しのお手伝い

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を設立しました。持病のクローン病の事、そこから立ち直る原動力となったスピリチュアルの事、思想や日常の出来事、今というかけがえのない瞬間から発する自分の気持ちを正直に綴っていきます。


執筆活動中の本は契約文字数残り1万文字を切って、BAR T−HEARTの目次に入ったところでピタリと止まっています。

おそらく《まずは自分からの4か条》の自分を赦せない者に他者は赦せない。
それが表面化して、まだ完全に赦せなかった方にメッセージを贈る事が出来たのだと想います。
そしてBARの目次で止まっているのは、その当時対峙した反社会的勢力に対する己の気持ちが赦す以前の憎しみや軽蔑といったネガティブな思いに凝り固まっていることに気づいたからでした。
また内観が必要で自分と向き合っています。

そんな中NOAHさんが夢を叶えて電子書籍を出版されました。✨✨✨


”ありがとうの魔法で叶う不登校ママが幸せになる方法“という本です。✨✨✨

いっぷくさんも応援されています。🌟
私も応援させていただきます。🤗
一人でも多くの方に届くように心から願っています❣️



ひと月前に不意にスターシードakikoさんからメッセージが届き11月17日にパートナーさんの出張で一緒に東京に行くので、お会い出来ますかという内容でした。

私はめっちゃ嬉しくて、直ぐにその日の休暇申請を出しました。
そしてその時、頭に『預言カフェ』と浮かんだのでした。

akikoさんは東京大崎のホテルに宿泊で連絡を取り合い17日の日に東京高田馬場で落ち合いました。
初めに「お身体の具合はいかがですか」とお気遣いいただき「自慢にはなりませんが、昨日お酒を飲まなかったので体調はいつもより大丈夫です」と答えました。
akikoさんは「何の自慢だ」と笑っていました。😄
そんなおしゃべりの徒歩2、3分で預言カフェに到着です。

預言を戴くまでの待ち時間で、akikoさんから連絡をもらった時から、ここへ来ることは必然的に決まっていて、どんな主のメッセージが戴けるのか楽しみだと語り合いました。💫

現在のakikoさんは穏やかでこれまでの人生で最も幸せな時間を過ごしていらして、ブログの更新がないのは仕事のスピリチュアルセッションの募集を伝える必要があるのにも関わらず、大きなモチベーションだった元主人との悩みが消えてブログを書かなくとも生活出来る境遇にあるからだと知りました。
素晴らしい。🌈 🌈 🌈



akikoさんから先に預言を戴きましたが、予想通り、新しいステージの新しい世界へ歩みだしたakikoさんへの主の心あたたまる祝福のメッセージでした。✨✨✨

預言カフェは録音アプリでカフェスタッフに降りる主のメッセージを録音します。
私が戴いたメッセージを聴き直し書き起こした、そのほぼ全文を以下にご紹介します。


【預言カフェ】2023年11月17日の主からのメッセージ。

愛する息子よ 私は貴方を本当に愛していますと主は云われています。

貴方は本当に勇者であるということ、非常に力のある者、そしてこれから益々多くの人たちが道に迷い、自分の道の前に据えられた岩のような物、大きな石ころのような物が無数にあって「どうしよう…」と立ち竦んでしまっている人たちに対して愛を持って語りかけて、その石ころが簡単に除けられる物であるという事を貴方自身が実際にそれを横に動かして見せていく、現していく者として、私は益々貴方を応援していきましょうと主は云われています。

道なき所に実はちゃんと道はあった。それを貴方が多くの人たちに示してくれた事を心から喜んでいますよと主は云われています。
そして貴方の心にあった憂いや悲しみ、なぜ、どうして、いろんなクエッションマークもあったかもしれないですけれど、でも私はその全てのところに対して、貴方がいつも平安であるという事を最終的には掴むことができるように助けていきましょうと主は云われます。

それは人の努力とか何かの悟りとか、そういう事ではなくて、私の愛の中で貴方が一つまた一つとその悲しみという重荷も下ろし、なぜという質問から来た全ての重さも取り始めていくその中で最終的に理屈ではないんだけれども、不思議な平安が今ありますと言うことができるように必ず助けていきますと主は云われます。

自分の力では重荷を下ろすことがやり切れないと思う時があったかもしれない。それでも大丈夫ですよと主は云われます。
私はどのような形ででもその重荷を下ろすことを助ける、そのようにしていきたいと主は云われます。

私は決して強いることが無い存在なので、貴方の想い貴方の願いが、これを取り下ろします、手放しますというところに来る事が出来るように愛を持って貴方の傍らに立って貴方を助け続けようとしていますからと主は云われています。

貴方が時に右手が上がってしまって、その手が何かを訴えているのだけれども、それを何処にぶつけていいのか分からない、そんな時があったかもしれない。でも私はその手をしっかり握り返して断っていきます。
そしてその何処にも持っていくことが出来ないと思っていたその想いをガッチリと私が受けとめていきますからと主は云われます。

私は貴方を愛し、そして全ての状況の中において益々、貴方が勝利者として私の愛の中に立っている者となっているでしょうと主は云われます。

自分を責めている想いがもしあるのならば、その想いさえも貴方が捨て去っていくことができるように、そして貴方が本来持っている輝きが益々輝き出していくように貴方を助けていこうとしていますと主は云われます。

私は貴方を本当に愛していますと主は云われます。




✨✨✨感謝致します。✨✨✨


あたたかな主のメッセージを胸に抱いて預言カフェを後にした。
駅への道すがら、akikoさんとお話していたら「あのお仕事は私も出来ると思う」と仰られた。

私は素直にスゴイなぁと思った。
akikoさんとは初対面でブログでの関わりしかなかったが、この後そのことを証明する必然が待っていた。


予め調べておいた大崎の居酒屋さんへ向かう山手線の電車は混んでいた。
1つ席が空きakikoさんに座ってもらい、私はスマホでブログ記事を読んでいた。
丁度スターシードいづみさんの記事を読み始めるタイミングでakikoさんの隣の席が空いて私も座った。
「今ね、いづみさんの記事を読み始めたんですよ」そう言ってスクロールして2人で読んでいた。
するとakikoさんが「主のメッセージだね」と言った。私も「うん。同じですね」と返した。
記事中にヤンタラジロー氏の名前を見つけ「あ!私もヤンタラジローさん大好きなんです」と仰った。
ヤンタラジローさんは、今の時代に必要とされるグローバルな意識の覚醒につとめるビジョナリーリーダーであり、シンガーであり、音と意識の探求者だと調べて知った。




大崎駅前の商業ビル2階の居酒屋に入り、当たり前のようにスピリチュアルな話が始まった。

akikoさんはお酒は召しあがらないので、私はマイペースでゆっくりと呑み始めたが、したたかに酔った。
きっと酔うということも見えない存在の誘いで、より正直な私の心を引き出す為だったと今は想っています。

これから書くことは酔った私の記憶で話の順番や内容やakikoさんの意図とは違っていたりすると思います。
あくまでも私だけの捉え方、受け取り方なので、その事を最初にお伝えしておきます。
akikoさんには了承を頂いています。

akikoさんは数日前に私に意識を合わせて私の本質を視てくれていた。
それによると私の前世、或いはガイドさんは黄土色の着物を着た日本人の茶坊主だということです。

そして現在の私は《三蔵法師》的な役割にあるという。

東京に来る前にLINE電話で話した時に前回のブログ記事がとても素敵で良かったとお褒めいただいた。

居酒屋で話している途中で皆さんと一緒に学んでいきたいと言うと、宙を視ながらakikoさんが「学びは終わった」。と呟いた。

それは一段騰がった所謂、霊の視座で物事に対峙していくことを意味しているらしい。
よく相手を観察して『叱る』という事が大切になってくると受け止めた。
これまでのように一律に優しさで寄り添うだけではなく、必要とあらば勇気を出して『叱る』事が肝要になってくると捉えた。
だから正直にAさんBさんに苦言を呈した前回の記事を評価したと思われた。

私がそういうステージにいることを教えてくれたのではないか。


鮮魚のカルパッチョ盛りに合わせて日本酒を注文した。
ゆっくり呑み始めたが、急激に効いてきたのがわかった。
私は顔にはほとんど出ないタイプだけれど、顔が熱くなってきたのを自覚した。

そして私はおやじ似の酒呑みで弟はおふくろ似でお酒を飲まないことを話すとakikoさんは「なんでお父さんの事を想うと悲しくなってくるんだろう…」と涙目になった。

私は脳出血がもとで二十何年ぶりに再会したおやじと手術の回復後に酒が呑めると夢のような気持ちになった。
おやじも「よ~し!働くぞぉー」と張り切っていた。
容態が急変して帰らぬ人となったおやじの無念は私の無念以上だったはずだ。

akikoさんは過去記事の『人生に無駄はない•私のトラウマ』の中で、病室で「俺が間違っていた」とおやじが呟いた一言の意味がわからなかった。
おやじは何度も何度も福島の私たちの所に足を運んでは、NGとの暮らしが続いていることを確認して川崎に引き返していた。。
それは仕送りをしていなかった引け目?と私たちが幸せに暮らしていて自分にはもう想いが無いと決めつけていたおやじの思い違いが吐かせた一言だった。

その事を話した頃から?!…akikoさんはおやじと繋がりミディアム、所謂、霊媒となりおやじの気持ちを伝えてくださった。。

そこは東京都内の駅前の金曜日の居酒屋であり、賑やかな店内の隣の席も4、5人のグループ客が飲んでいる、薄く透ける暖簾一枚で仕切られただけの空間だった。
にも関わらずその時、如何なる者も立ち入る事が出来ない私とakikoさんだけの空間が確立された。

したたかに酔った私は泣きながらおやじ(霊媒となったakikoさん)と話した。
いろんな会話があったがメインの部分を記します。

「俺にとってはカッコよくて自慢の大好きな存在だったよ」「そんな者じゃあないよ」「無念はあるだろうけど、精一杯生きるから応援してくれよ」「お前は俺とは違うんだな。わかった。しっかりやれよ」。

おやじはずっと…そして今でも私のことを見守り愛してくれていたのだ。

ありがとう。おやじ。


ミディアムの役割を終えてakikoさんは「つねさんの広島のお土産の説明させてもらっていい?」と紙袋から沢山のお土産を並べ出した。

akikoさん手作りのお護りの麻縄のしめ飾り。
火を点けて燃やす浄化用の御香のセット。
地元広島庄原産のまこも茶、ブレンド茶、外国産のミックスハーブ茶。
マリアのパンと呼ばれるシスターミディアムさん手造りのナチュラルパン。
ブランデーカステラ、もみじ饅頭… 
ここに来てakikoさんがただパートナーさんに同行して東京に来たわけではなく、見えない存在の綿密な計らいであって、宇宙の采配だったことを識った。

言葉では言い表せない驚きと感動を覚えた。


真っ赤な顔でカッコウ悪いから加工しようとしたが、やり方分かりませんですた。😂


シラフのakikoさんの凛々しさが際立ちます。✨✨✨


こんなに沢山用意して、、私に愛のメッセージを伝えに来てくださいました。😭💓


もうパートナーさんは出張のお仕事を終えてホテルに戻っている時間なので居酒屋の精算をしました。
精算レシートを見たakikoさんが「わっ!これ凄いよ!」と叫んだ。
私もそれを見てとても驚き、見えない存在と宇宙の祝福を感じました。🥹🌌


レシートを領収書にして頂いた。

エンジェルナンバー7777は今、歩んでいる道の正しさと道の先にある幸運を示す数字だった。
 感謝です。🥲🌠



akikoさんと別れ、私は川崎に戻りコンビニでお酒を買って持ち込みがOKなカラオケボックスへ行くことにした。

おやじとふたりで呑み直し歌うためだ。
ハイボールを呑んだら涙で?味がわからなかったけど、味がわからない時はおやじが呑んでたんだ。
歌も涙で歌えなかったけれど、おやじが歌っていたんだ。

私はもう一度おやじに愛を循環していく残りの人生を応援してくれるように頼んだ。

そして光に還ったら一緒に呑んで歌う約束をした。













私たちは大いなる大丈夫と自由のもとに生かされています。

愛する皆さんへ届きますように。💞🌏