今日は、こんな題で書きたくなった。
今、私は、セルフマッピング講座を教えている。
そこで、出てきた「調子にのってしまった」
という言葉。
その言葉に引っかかった。
この言葉、いい意味で使ってない。
どちらかというと、親や先生が禁止するときの言葉としてある氣がした。
「また、調子にのって・・・ほら・・・」
みたいなその人の個性をつぶすような言葉に聞こえたのだ。
で、私は、
「調子にのっていいやん！！」って思った。
「なんで、調子にのったら、あかんの？」
って思った。
聴いてみたら、
例えば、やまのぼり。
あの山に登りたい。
だけど、年齢、体力的に、実際にその山に登ってみたいけど、
降りる時に、足が痛くなったりして、
また、次の日に、足が痛くなって、
自分自身に、
「調子にのってしまった」って思って、反省するらしい。
うんうん、なるほど。
確かにそんなことはある氣もする。
で、その場はそうなんやなーって思ったんだけど、
やっぱり、私の中は、
調子にのったって、いいやん。
調子にのるのが、いいやん
って、思うのだ。
でも、足が痛いのは困るよね。
足が痛かったら、その時は、その時で、
「そのお陰で益々幸せになります。さて、それはなんでしょう」
って問いかけて、
ご縁に甘えてもいいやろうし、
万が一、自分の足が痛くなるバージョンも考えて、
楽に降りる手段があるところをその時のハートに従って、自分とコミュニケーションをとって、
きめたらいいのではって思った。
調子にのってしまったって、いう言葉は、
悪魔の質問のように、その後からは、マイナスの言葉しか出てこない氣がしたんだ。
一昔前、親や先生が個性をつぶしてしまう、言葉として、
人をコントロールするための言葉のように、私は感じたんだ。
うふふって書いて、もし、私の言動を、
そういうコントロールする感じの親や先生が観てたとしたら、
「ほんま、調子にのって・・・」
って言われるやろうなーとか、思った。
自分の枠、世間の枠を出る時に、
「調子にのったらあかん」と言われて、
一番したいことではなくて、二番ぐらいにさせられる氣がした。
で、不完全燃焼。
これでは、本当の調子にのった人生にはならない。
今、本当の調子にのった人生って書いて、氣がついたのは、
もしかすると、抑圧や禁止事項が多い、ストレスからの反動のしたいことは、
やりすぎる傾向があって、
體を痛める可能性や、失敗というか、失敗なんてないんだけど、
ただ楽しいだけではなくて、つらい感覚を味わうことがあるって思う。
普段ストレスがかかってゐて、抑圧されている人が、自由にしたいとき、
それは本当にしたいことではなくて、本来のやりたいことではなくて、
ただのストレス発散なことになって、
抑圧が強ければ、強いほど、暴飲暴食みたいなことになったり、
そうそう、アルコール中毒てきなことになったり。
あれは、私的には、そんなにハートは食べたいと思ってなかったり、
そんなにアルコールを飲みたいと思ってゐないけど、
本来したいことができないから、
代替えで、そこで満足を得ようと思って、
やる行為だと思う。
でも、それでは本来の満足を得れないから、
依存ややりすぎになる。
本来したいことをせずに、二番、三番をすると、
ハートは、どうせ、私は、したいことできないんでしょってなるから、
抜けにくくなるんだと思う。
そんな時は、自分に聴いてほしい。
私は、何が一番にしたいのか？
私のハートは何を望んでるのか？
本来は、調子にのった人生を望んでるはず。
だけど、調子にのりすぎたって言葉が、世間では使われてて、
自制を促す言葉になってるけど、
（これも、多くの人の潜在意識の刷り込みに入っていると思う）
本当はそれは違うって私は思う。
私たちは、それぞれの調子にのった人生を望んでるはずだ。
おかしくなる時は、その下に、『どうせ私なんて・・・』
みたいな氣持ちが潜んでないか？
なんか、辛くて、いやだった氣持ちを封じ込めたことはないか？
一番したいことができないという氣持ちが潜んでないか？
まず、そこに向き合って、本当の自分の氣持ちに氣づいて、
それから、一番したいことをどうやったらできるかって、
自分の中で、コミュニケーションをとって、
一番したいことをやってもらえたらって思う。
一番したいことをする必要性がある文を写したブログはこちら。
調子にのったらアカン。
ほら、見てみ―、失敗したやろ？
っていうような言葉は、昭和時代の産物だと思う。
もう、調子にのっていいよ(笑)
昭和時代、学校生活では、右向け、右だった。
没個性、人と同じようなことをすることが、よしとされた。
言われたことを何も考えずに、正確に早くする人がよいとされた。
でも、今は、令和。
本当は、そうではない。
みんな違ってみんないいし、それぞれが個性があるから、絡み合えて、
美しい、楽しいハーモニーの世界なんだと思う。
弱さも見せていいし、強さも見せていい。
それぞれがそれぞれの個性で調子にのる社会が、
素晴らしい社会だと思う。
ゆっくりでもいい。
はやくてもいい。
大きくてもいい。
小さくてもいい。
みんなが違うから、美しいハーモニー。
一番したいことを一番したいように。
自分を肯定してね。
一番したいことをしてね。
もしかしたら、
奥に、何か自分を否定してゐる過去があるかも。
もしくは、哀しかった氣持ち、怒ってゐる氣持ちが封印してあって、
本当にしたいことではないことをして、おかしくなることは十分あると思った。
氣づけよ、氣づけで、なんか、ハートが言ってゐる氣がした。
無意識から、有意識に。
本当に、その行動をしたくて、やってるのか？
考えてみても、いいかもしれない。
同じことをするにしても、意識を一番したいことをしていると思って、やってみてね。
ホンマに、それをやりたいか？
本当にそれがめっちゃしたくて、やってゐることだったら、
宇宙の応援が入ると思う照ちゃんからでした。
今日は久々にこんなブログ。
大好きな人のために書いてみました。
そうそう、このブログも参考になると思う。
もしよければ、見てみてね。
調子にのった人生でいいやん。
本当にしたいことなら、大丈夫。
必ず、応援が入る。
ハートに聴いてみてね。
もし、一人で向き合えない場合は、私を使ってね。
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正しいタイミングで正しいことが起こる。
今日も読んでくださいまして、ありがとうございます。
今日も、あなたが、健康で幸せで、自由に過ごせますように♡
また、読んでいただけたら、嬉しいです。
Thank you.
I love you.
I’ｍ sorry.
Please forgive me.
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