ヒーテック電熱グローブとストリートトリプルRロー | 岐阜のドゥカティらいふ

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趣味のバイクと車を中心としたブログです。

毎年冬になるとバイクの防寒装備について考える…
バイク用品はどれも高価で手当り次第試すわけにもいかず、熟考してから購入するもイマイチだったりする事も少なくない…(T_T)

3年前にグリップヒーターとどちらにするか迷い購入したタイチの電熱グローブ。


バッテリー式なので使うたびに充電するのがめんどいし、手首に装備するバッテリーは重くて邪魔くさい。
そして何よりサイズがデカ過ぎるうえにモコモコなので非常に操作しづらい(TT)
(普段のグローブがヒョウドーのLLで電熱グローブもLL)

バイクは楽しむために乗るのにこのグローブでは運転が楽しめないのだ。
とはいえ、クラッチ操作のない高速道路では手が冷えず非常に快適…

そこで今年こそグリップヒーターを導入して、タイチは高速専用にしようかと思ったのだが…

タイチを持ち歩くのも邪魔くさいし、
ヒーテックの電熱ジャケットを持っている事もあって、ヒーテックの電熱グローブを店舗に見に行って見る事にした。


色々試着してみた結果、このタイプ2が非常にしっくりきた。
羊革なので柔らかくフィット感が良い。
冬グローブ特有のモコモコ感も少ない。
ジャケットと繋いでバッテリー給電で使用できる。

そしてバイクワールドでは20%OFFセールをやっていて、7000円近い値引きがあり購入する事に。

ヒーテックは良くない噂も聞くので少々不安だけど、家で通電確認したらとりあえずOKだったので、自分のヒーテックに限っては壊れないと信じて使って行こうと思う。

そして、先週に引き続き、今週もトライアンフ豊田へ行くことに。

道中、以前から気になっていた「日本一たい焼き」
に寄ってみた。


たい焼きには「養殖もの」と「天然もの」があるのをご存知だろうか…
養殖は何匹も同時に焼ける型を使い、天然は1匹ずつホットサンドメーカーのような型を使って焼くのだ。
ここは珍しい天然物だった。


評判のいい店なのだけど、僕達にはあんこが甘すぎてダメだった。
近所の「たい夢」というたい焼き屋(養殖もの)のほうが圧倒的に旨い………

そして、トライアンフに来た目的はコレ


奥さんの大型バイクステップアップに、ストリートトリプルRのローダウンモデルを見に来たのだ。
ストリートトリプルRローは、メーカーが前後サスとシートを変更してRSより65ミリシート高が低く作られているメーカー純正のローダウンモデルだ。
先週カワサキプラザで見たニンジャ650より50万高いがそれに見合うオーラを発する…✨

性能的にも見た目も十分ではないかと思うニンジャ650なのだが、奥さんにはピンとこないようだった…


オートバイには全く詳しくない奥さんでも、そのオーラは分かるらしく、
ストリートトリプルは一発で気に入ったようだった。

でもボンネビルも候補から外れてはいないようで、ストリートツインにまたがってみる。


うむ。
これも良いな♪

しかし僕がスピードトリプルに乗ってる事もあり、もともとスポーツバイクに憧れてた奥さんは、ストリートトリプルに傾いているようだった。

同じタイプのバイクが並んで走るのはやはり絵になる。

トリプル夫婦となって走る日も遠くないのかも…♪