仕事 上司 リーダー | tt-nn-pp

tt-nn-pp

仕事中の本音
こんなクサいことや綺麗事と思われそうなことは誰にも話せません。
でも誰かに思いを知ってもらいたい・・・
【矛盾】から生まれたブログ
よかったら、寄ってってください♪

 

リーダーと聞くと、

スマートで余裕のある姿を思い浮かべがちだ。

しかし現実の現場では、汗だくで走り回り、

泥をかぶってでも部下を守る“ダサい”リーダーがいる。

僕はそんな背中にこそ、本当のかっこよさを感じる。

 
 
 
ダサくてもかっこいいリーダーSeries1 

泥だらけの背中が語る

—不器用なリーダーの本当の強さ—

 

リーダーは常に格好良く振る舞うべきだ。

そう信じていた時期がある。

背筋を伸ばし、迷いなく判断し、完璧に指示を出す。

それが理想の上司像だと思っていた。

 

 

だが現場で仕事をする中で、その理想は何度も打ち砕かれた。

豪雨の中、お客様のお出迎えやお見送りに走り回っていた先輩。クレーム対応にて、

ひと目もはばからずに頭を下げ続け、部下を必死にかばった上司。

なぜだか、不思議と胸を打たれた。

 

 

不器用で必死な行動は時に「ダサい」と映る。

しかし、その泥臭さには本気が宿っている。

本気は、嘘がつけない。

汗や泥やしどろもどろな言葉の中にこそ、

「この人は本当にチームを守る気がある」

というメッセージが隠れている。

 

 

僕は今、自分が泥をかぶることを恐れない。

綺麗に終わらせるより、最後までやり切る姿を見せる方が大切だと思う。

泥だらけの背中は、言葉以上に多くを語る。

 

 

「リーダーはスマートであるべき?」

現場で学んだのは、

泥臭くても必死に守る背中こそ、

本当のかっこよさだということ。

#仕事とは #リーダー論 #泥臭いかっこよさ

 

 

今日もやったろ!!