今日の問題は大小比較です。大小比較の問題って地味なんですけど、動画としては結構人気があるなーと思うので、今後とも地道に更新して行きたいと思います。
動画はこちら。
この問題は「1.005」みたいな1に近い数字でも200乗もすると、どうなるかという問題です。指数関数的なんて言葉がありますが、それを体感できる感じですね。
この1.005の200乗というのは、実はネイピア数と呼ばれる自然対数の底となる値の近似値でもあるので、それが想像つくと答えは「当然こうなるでしょ」ってなるわけなんですが、実際にどのぐらいの近似値なのかは、是非、関数電卓などで計算してみて下さい。
、、、、とブログに書く前にYouTubeのコメント欄に計算した結果が載っていますが(笑)