新潟病院春フェスの3日後の3月18日。音楽から運動にスイッチを切り替えて、新潟ハーフマラソンに参加しました。昨年の新潟シティマラソンと同様、メディカルランナー枠です。

 

練習不足。新潟病院の春フェスの3日後だったこともあります。春フェスまでは仕事が早く終わった時は曲のアレンジ考えたり、コード譜作ったり、演奏の練習したり、Y野と打ち合わせしたり、そんなことしてたので、東京マラソン以降ぜんぜんランニングしてなかった。

 

でも、東京でフルを楽に走りきれたし、今までフルマラソンすべて、どこか痛くなったりスタミナ切れするとしても20kmを越えてからなので「目標タイムを高く設定しなければ練習しなくてもなんとかなる」と思ってました。

 

前日、一緒にメディカル枠でエントリーしたベイくんも誘って焼肉(亀田・焼肉大昌苑)でエネルギーと気力充填。泊まるホテルの近くで肉、という条件でテキトーに選んだけど「当たり」でした。タン塩が美味かった。

 

当日、いつもは食べない朝食をしっかり食べて、スタート地点のビッグスワンへ。仲間の一人、K林くんと合流。それぞれのスタートブロックに移動。スタート。

 

東京マラソンはスタートピストルからスタートライン到達まで13分(参加者35500人だもんねw)でしたが、新潟ハーフは4分でした(参加者5500人)。膝、股関節、足首のトラブルに不安がないわけではないので無理のないペースでスタート…目標は2時間切りくらいなので1km5分半くらい。

 

途中、大学病院勤務の整形仲間に遭遇。まずK島先生、見つけて声かけ、走りながらスマホで自撮りツーショット撮って華麗にパス(笑)。次にやっぱり整形の膝班エースT藤先生に遭遇。ちょっと話して華麗にパス(笑)。練習してない割に順調な私。

 

GPSウォッチを見ながら10kmまでは抑え気味に走りました。10km超えてからのスタミナ切れならゴールまでは走りきれると思ったので、ちょっとペースアップしました。新潟ハーフマラソン、と言うより、亀田ハーフマラソンだよな…というのどかな景色を楽しみつつ。

 

あと3km。どこも痛くない、あんまり疲れてない、2時間は余裕っぽい。ゴールのビッグスワンが見えてきました。よっしゃ。

 

あと2km。エコスタジアム。もうゴールはすぐそこ。

 

ゴールまであと1kmというところで、後ろから「つよぽんせんせ〜!」声をかけられました。「うお!?T藤先生ではないか!」追いつかれた!早々に抜いて、そのあとも私はペースを落とさず(むしろ上げ気味で)走ってたので追いつかれたのはビックリしました。

 

ゴール!

T藤先生と、もう一人、整形のO池先生と私の3人で同時ゴールしました。一緒に完走証をもらってT藤先生のラップタイムを見ると…最初の5kmを29分、そのあと5kmごとに1分半づつタイムを縮めながら走ってた。さすがです。うーん、若さに置いていかれないためには継続して走りこまないと…( ̄▽ ̄;)

 

今回、私の記録はこんな↓。去年の第1回新潟ハーフはネット1時間54分50秒。2分17秒だけ記録が縮まりました。徐々にペース上げたつもりだったのに最後の5kmはタイム落ちてる…。立ち止まって写真撮ってたせいか、実はバテてて気づかずスピード落ちてたか…?

 

ゴールした会場でT藤先生(右)、O池先生(左)と記念写真。

 

そのあとゴールした「チームつよぽん」ベイさん(右)とK林くん(左)と記念写真。

 

メディカルランナーについて

 

ゼッケン、私のとベイさんのだけハートマークがついてます。これがメディカルランナーの目印。周りのランナー、折り返しのルートですれ違うランナー、ゼッケンチェックしながら走っていましたが、今回はメディカルランナーをあんまり見かけなかった。募集50人なので100人に1人。もっと少なかったような。定員割れしたかな?

 

今回はハーフだし、天候も寒すぎず暑すぎずマラソン日和、故障者や具合悪そうな人は全然見かけませんでした。こんなコンディションならランナー100人にメディカルランナー1人ってちょうどいいバランスかな、と思いました。

 

なので…

メディカル枠エントリーは参加費無料。新潟シティマラソンの時みたいに活躍の機会ないまま、タダで参加したマラソン大会、お得でした(笑)

 

 

リンク

メディカルランナー@新潟シティマラソン2017(つよぽんの避難所)

新潟ハーフマラソン公式サイト

新潟ハーフマラソン メディカルランナー募集について