先日の米露会談のニュースや関連記事を読むと、トランプはロシア(プーチン)の代理人になっていると思います。トランプはノーベル平和賞が欲しくてしょうがない。そのためにウクライナ戦争を停戦させたらノーベル平和賞が貰えると考えている。そこで今回はプーチンの意向を確認した。するとプーチンはウクライナの東部諸州をロシアに割譲せよと言っている。そこでトランプは、次にウクライナのゼレンスキー大統領にそのことを伝えて、ロシアの停戦条件をのむように説得しようとしている。こんなこと誰が頼んだのか? 馬鹿じゃないの。トランプは「バカ殿」だ。もともと最初にトランプが大統領に当選したときに、裏でロシアの情報操作があったことが分かっています。あの時からトランプはプーチンに恩があるのだと思います。そんな男を大統領にしてしまったアメリカはこれからプーチンの言うなりになるのではないか。
その前にウクライナはもちろん、EUなど諸外国は、そんなアメリカとは付き合いたくないから離れていくと思います。その理由は、トランプと言う男は自分の利益と都合でコロコロと考え方、方針を変えてしまうからです。そんな政権とは付き合えない。アメリカ合衆国としての理念を持たない大統領なんて信用できないのだ。
日本はどうするのか? アホのトランプに付いていくのか? ここは非常に難しい立場になる。
