今日は大事な仕事があります。それは「投票」です。
近くの小学校の体育館に設置された投票所に行ってきました。いつものように閑散とした雰囲気です。これで投票率はどのくらいなのだろう? ニュースでは午後2時の時点では全国平均は19.14%で、前回(2021年10月)より2.35ポイント下回っているようです。
野党とマスコミが騒いているほど盛り上がってはいないのだろうか? もしかしたら政権交代か? と言われていても関心が盛り上がらないとすると、これはいよいよ「政治不信」そのものです。
つまり与党も野党も信用されていないと言うこと。
日本人に本当の歴史を教えていない国。企業要員を育てるだけの受験教育。国民の賃金が30年ちかく上がっていなくても何もしてくれない政府。こんなことしている政治家に何を期待すればいいのだろう。政治改革というのは日本の政治そのものを根本的に見直すことである。
何党が良いとか悪いとかではなく、国会議員そのものがダメなのだ。全然国民を見ていない。もし万が一政権交代して立憲民主党が政権を取ったら、野田さん一人でやってください。
裏金議員が間違って当選しても、自民党は入党を拒否すべきだ。
