iPadの達人になるということ | 今、私が考えていること

今、私が考えていること

毎日の出来事を、新聞やネット上の記事からピックアップして、私なりの意見などを書き綴ります。

すす最近、iPad Proを買ってApple Pencilで手書きノートを書こうと頑張っています。こういう時は、昔は本屋さんに行って「できる・・・」とか「わかる・・・」とかの解説本を買ってきて自分で勉強したものですが、最近はYouTubeで検索すれば、沢山のマニュアル解説番組がアップされていて、その中から分かりやすい動画を選んで見た方が映像で確認できるので理解し易いのです。

 

 

 

 

 

YouTubeを見ていて良く目に留まるのが「Amity-sensei」のとってもビジュアルで、ポップな動画です。綺麗なお姉さんで、滑舌の良いしゃべり方で、ポンポンポンと解説してくれます。最初はただただその手際の良さに感心して見とれてしまいました。

 

iPad関係の動画だけでもたくさんあります。私は面白いので次から次へと見まくりました。そうしているうちにふと思ったのですが、このAmity-senseiという人はいったい何者なんだ? と。

調べさせてもらったところ、京都の高校を卒業した後、イギリスの美術大学にてデジタル&テクノロジーアートを学び、iPadでのデザイン制作活動をはじめたとのこと。現在はYouTuberとして活躍されている方とのこと。

 

詳しい説明は省きますが、こういうお仕事をされているというのは、私からすれば羨ましい限りです。「一芸に秀でる」と言う言葉がありますが、正にそういう生き方をされている。仕事のプロというのはこういう人を言うのでしょうね。私のようなサラリーマンは雇われて、指示されて働くだけの歯車のような生き方です。つくづく若いころに自分のやりたい仕事について考えるべきだった。いまさら後悔しても始まりませんが、せめて人生の終盤にかけて、自分なりにiPad活用のプロになりたいと思うのでした。