本日(8/27)の「どうする家康」今回は石川数正が出奔する経緯でした。「私はいつまでも殿(家康)と一緒でござる」と家康に誓っておきながら、その舌の根も乾かぬうちに夫婦で岡崎を出て大阪城の秀吉の元に向かうと言う行動が理解できません。後に信濃の国の松本城の初代城主となるとのこと。いろんなことが起こる時代だったんですね。驚きました。 それにしても秀吉は地位と金があるから何でもできるという考え方で、そこには徳のかけらも有りません。やはりやがては滅びる運命にあったのだと思います。