本日、さいたまスーパーアリーナで開催されたフィギアスケートの世界選手権 男子ショートプログラムをテレビで観戦しました。宇野昌磨が期待に応えて、今シーズン世界最高得点で一位に輝きました。これは素晴らしい。宇野昌磨の時代ですね。と、ここまでは良かったのですが、その後に外人選手が演技をしたのですが、フィニッシュを決めた後、リンクから観客に向けて、何度も深々と挨拶している、その向こう側に、ぞろぞろと列をなして帰っていく観客の姿がテレビにバッチリ映りました。ちょっと待てよ
演技を終えた選手がまだリンクにいて観客に挨拶をしているのを無視して帰るな
なんという無礼な連中なんだ。宇野昌磨のときキャーキャー言って身を乗り出してみていたのに、外人選手になると手のひらを返したように冷たい態度をとるのは、情けない。まだ9時前だから電車を心配する必要もない。せめて競技が終わって最終の順位が出るまでは席を立つべきではないと思うのです。
