「ドーハの悲劇2」になってしまった | 今、私が考えていること

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毎日の出来事を、新聞やネット上の記事からピックアップして、私なりの意見などを書き綴ります。

コスタリカ戦は絶対に勝ってほしかった。でないとドイツに勝った意味が無いからだ。せめて引き分けでもいい。しかし結果は敗戦。スペインに7点も取られて惨敗したコスタリカから1点も取れなかった。私は試合を見ていてイライラしたのは、緊張感が無さすぎるからだ。相手の守りが固くて攻め込めないのか分からないけど、相手にほとんどプレッシャーをかけることすらできずに、ダラダラと時間が過ぎて行く試合は、見ていて退屈だ。昨日のブログで私は日本のサッカーが変わったと褒めましたが、訂正します。今日の試合を見る限り、30年前の「ドーハの悲劇」の頃と何も変わっていない。だから今日の敗戦は「ドーハの悲劇2」と呼ぶしかない。ドイツに勝って気持ちが浮ついてしまったのだろう。まだまだ修行が足りん!ということか。