ゴルフの日本女子プロ選手権で、稲見萌寧選手が通算19アンダーという驚異的なスコアで優勝。自身もメジャータイトルを始めて獲得したということで、喜びもひとしおでした。
稲見選手は東京オリンピックで銀メダルを取っており、今まさに絶好調です。
日本の女子ゴルフは次々に有力選手が頭角を現して激しい競争を繰り広げています。
一方、カーリングの女子。北京オリンピックへの代表出場を掛けて、北海道銀行とロコソラーレが激突。初戦と二戦目を連勝した北海道銀行がそのまま三勝を挙げて代表の権利を獲得するのかとおもいきや、ロコソラーレの猛追で二勝二敗のタイとなり、最終五戦目での決戦となりました。
そして最後の藤沢選手の一投がサークルの中心に止まり、大逆転でロコソラーレが優勝。
これはシビレました。北海道銀行は残念です。私は昔、北海道銀行主催のセミナー講師を担当したご縁があり、応援していました。マスコミはロコソラーレばかり取り上げていますが、
道銀チームにもっと注目してあげて欲しかった。これにめげずに、是非また張っていただきたい。
東京オリンピック、パラリンピックの時にも気づいたのですが、日本の女子の活躍ぶりが目立ちます。今日から開幕した女子サッカーのWEリーグも是非盛り上がってもらいたい。