会社でのいわゆる「職域接種」でワクチンを接種してもらいました。毎日満員電車で片道1時間以上かけて通勤している私にとって、こんなにありがたいことはありません。モデルナ社製のワクチンですが、今のところ何も副反応は出ていません。2回目は来月26日です。それから14日後ころから本来の効果が発揮されると説明に書いてありましたから、私の場合は8月のお盆前頃でしょうか。
一方で、居住地の市役所からの接種券はまだ来ないので、妻はワクチンを打ってもらえません。日本のお役所というところは、何も進化しないで21世紀に突入していたのですね。今回のコロナ騒動で、はからずもそうした汚点が露呈してしまった。効率化=人員削減という安易な考え方は止めてほしい。住民へのサービスがMAXになるような仕事を目指すべきです。