蒸し暑くなってきたので、扇風機を出してきて、パーツごとにきれいにして組み立てていたら、ファンを止める真ん中のねじ込み蓋が、全然締まらないので、変だなあーと思ったら、ねじを受ける部分のプラスチックが割れていました。これはだめでしょう・・・。ということで、長年頑張ってくれていた扇風機は寿命が尽きてしまいました。
仕方がないので新しく買い替えようと、最近の売れ筋や価格を調べてみました。すると、一つとても気になる用語が出てきました。「DCモーター」 なんだこれは 従来の扇風機はACモーター(交流モーター)でDCモーターは直流モーター。そういわれてもピンとこないです。
DCモーターの扇風機は風が自然で、風量調節も細かくできる。音が静かで(ほとんど無音)、更に省エネで電気代を喰わない、というところが特徴だそうです。いいところばっかです。しかし、お値段が高い。元祖DCモーター扇風機メーカーであるバルミューダ製のものは4万円以上する。アイリスオーヤマなら1万円弱である。うーん、悩みますね。