℃-ute 「The Power/悲しきヘブン」発売記念イベント in 大阪 | わすなつ日記

わすなつ日記

~The summer we don't want to forget~

℃-uteのシングルイベントに行ってきました。
なんと2年ぶりの℃-ute現場です。

2年前に℃-uteの日を見に行って
もう℃-uteの現場は最後にしようかと思っていたんですが
たまたま悲しきヘブンを聞いた時に「良い曲だな」と。
この曲を生で聴きたいなと、ふと思いました。
ただそれだけの話なんですが、軽い気持ちで大阪へ向かいました。

今回のシリアルイベントは握手会が無いからか割と当選しやすかったようで
僕も1回目と2回目が当たりました。
席は1回目がU列、2回目がI列。
2回目は割と近い場所で見ることが出来ました。

実際、最近の℃-uteの曲があんまりわからないもので少し戸惑いはありましたが。
アルバムは超WONDERFUL!あたりで止まっています。
トレジャーボックスとか歌われても何の曲だかわかりませんでした。

それでも美少女心理とかまっさらとか懐かしかったし
この日だけの特別な曲、ちょいカワ番長だったり愛のスキスキ指数上昇中
なんかも聞けたりして良かったです。

そして悲しきヘブン。
この曲は本当に良かった。
特に愛理のラストサビでのシャウトが。
これがもう全身に鳥肌が立つくらいに凄い。
MC中にヘラヘラしてた子が曲が始まるとここまで変わるのかと。
このギャップが鈴木愛理なんだなと。

2年ぶりに見る℃-uteは、もっと自分の中では「久しぶり」っていう感じになるかと
思っていたんですが、意外とそういう風には思わなかったかな。
すごくナチュラルに自分の中に入ってくる感じでした。

あんまりメンバーは変わらないんですね。
外見は大人っぽくはなりましたけどキャラクターは変わらない。
1人で空気読めずにはしゃぐ愛理、それに冷たく突っ込むマイマイ、天然の舞美というw

変わらないっていうのは良い事。
娘もベリもスマもみんな変わってしまうから余計にそう思います。
せめて℃-uteくらいはこのまま変わらないでほしい。

℃-uteが変わらないでいてくれたら、またこれからも見に行きます。
1年に1回、または2年に1回くらいのペースかもしれませんが。