こたつコメンテーターとこたつ弁護士たちが、新たなこたつ情報で盛り上がっている。連邦捜査局による「大谷は白」は非常にありがたいが、それは連邦捜査局の真実であって、「事実」は藪の中である。新たな「事実」が出てくればどうなるかわからない。この国のマスコミメディアやジャーナリストが大谷を報道したいのであれば、取材しにアメリカに飛べ、飛べ。そして、現地の国際弁護士にコメントをもらえよ。そもそも清原氏や北村氏、橋下氏、本村氏、、、などの本業の弁護士業にあぶれたテレビ弁護士に聞いても全く意味はない。なぜなら、何の取材もなく書物やネット情報の豆知識を並べているだけで、大谷や水原氏にもあったこともない。スポーツ賭博の経験もない、おまけに海外で銀行口座もなく、入出金もしたこともない、そもそも海外で弁護士業務の経験もなく、FBIもテレビでしか見たことない弁護士の分際が良くもまあ真顔でトンチンカンが言えるものだ。

 

反知性の側にいる僕たちと何も変わらない。僕たちは別に公共の電波を使っているわけでもないし、お金もらってコメントしているわけじゃない。そろそろ、本気でこたつコメンテーターをつぶしていかないとこの国は本当にまずい。松本人志のテレビからの退出は本当にラッキーだった。これでこの国のいじめは激減する。10年後の子どもたちは松本人志など誰も知らない。そんな時代がやってくる。もちろん、いつの時代もケンカや暴力、差別は存在する。しかし、松本式の陰湿ないじめは一掃されることになる。お手本がないからやりようがない。

 

松本人志や芸人コメンテーター、テレビ弁護士たちコングロマリットには、「心臓」がない、一人ひとりの肉を喰いちぎって行くしかない。頻発する地震災害に対してお笑い芸人がはしゃぎだせば、新型コロナウイルスと同様、命に直結する甚大なフェイク情報によるジャーナル被害が起こる。とりわけ、何の臨床も持たない芸人コメンテーターによるワクチン推奨により多くの命が失われたのは紛れのない事実である。

 

過去のアーカイブから判断すれば、

松本人志の次は、カンニング竹山をターゲットとするのが

最も合理的だと思う。