かぶき日和 -7ページ目

かぶき日和

歌舞伎など伝統芸能についてまったりとつづりたいと思います。
ゆったりおつきあいくださいませ。

12月10日(金)
東京 → 京都
Dinner: レストランよねむら 
お料理、雰囲気good!
お土産に調達したクッキー最高でした!

日航プリンセス京都泊

12月11日(土)
Breakfast: 瓢亭別館
いやー。あれほどシンプルで美味しいってすごい!感激!
ほんっと美味しい朝食を堪能しました。

南座昼の部 観劇

京都 → 東京

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南座!南座!南座!
おぉ、南座! いやん南座!

私は京都南座顔見世が大好きです。
寒さゆえ手足が冷たくなろうとも、脳みそがシャーベットになって耳の鼓膜まで痛くなろうとも
熱っぽい劇場に入れば心も身体ほっこりもあたたまります。

京の顔見世に行かないと、なんだか今年やり残しちゃった感がでてしまうというか。
今年はあきらめようかなあ、などとうつうつと考えていたところ、お友達の力添えもあり、結局今年も参戦することに☆

なんといいいますか、私にとって顔見世の南座は、お正月の歌舞伎座のようなテンションになり、
いつもより少しお洒落をして「いやあ、今年もこの季節が来ましたね」、と知らない人にも声をかけたくなるような華やいでいる雰囲気にうきうきします。

私の今回のお楽しみは、玉三郎さんと仁左衛門さんによる「阿国歌舞伎夢華」です。
先月訪れた阿国出身地と伝えられるのどかな出雲大社の情景と、
「かぶき者」として男装し世間を夢中にさせた四条河原での繁栄と、
阿国の人生をいろいろと想像し、ひとり勝手に胸が熱くなります。

凛とした玉三郎さんの大人の女性阿国のたたずまい、存在感、迫力、不動美。
この舞踊には、阿国の人生が織り込まれているように思えました。
今は亡き愛しい恋人山三とのひとときに心はなやぐ阿国、
再びの山三との別れに悲しみ嘆く阿国、
それでも芸一筋に、仲間とともに強く生きていこうとする阿国。

一方、仁左衛門さん演じる山三の、消え行くはかなさ、亡霊感。

この玉三郎さんと、仁左衛門さんの演技に感嘆、呼吸も忘れるくらい胸いっぱです。
存在感、人間感ある阿国と、ほんのひとときの命山三の存在のはかなさ。

この舞踊のなかには、阿国だけでなく世の人生の華やぎ、無常さ、何か自分の芯なる物への思いがぎゅっとつまっているように思いました。
それにしても、玉三郎さんも仁左衛門さんも「水車くるくる~」で扇を片手でくるくるすごいなぁ。
くるくるくる~。

観劇後はなんとも胸がいっぱいになり、「玉三郎さんについていく!」と歌舞伎発祥の地、鴨川にかかる四条大橋を渡りながら誓ったわけです。

ほっと自宅に戻り、舞台に舞い降りていた花びらを手帳にしまいながら
「今年の全てに感謝し、来年もがんばろう!」と心から思えた今年の京都南座遠征でした♪

来月は、テアトル銀座だー。

柳家小三治さんの独演会へ。

落語は高校生以来。

よって、初めてといってもよいでしょう。

よいひとときになりますようと、これから何が起こるのか、わくわくしながら会場へ。


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一 柳亭燕路 「悋気の独楽」 19:00-19:20

一 柳家小三治 「まくら~今年を振り返る」 19:20-20:20

仲入 20:20-20:40

一 柳家小三治 「大工調べ」 20:40-21:10

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会場に到着後、2階ロビーのソファーに腰掛け、あらかじめ用意しておいたパンなどで腹ごしらえ。

お客さんは会社帰りといった感じのサラリーマンが多かった。

年代は40代から上といった感じかな。

歌舞伎やお能では女性の割合が高いので(と、いうか9割を超えるのでは?)

男性の多さに驚きました。

なぜなのかしら。

華やかなものに女性は魅力を感じ、上質なユーモアに男性は魅力を感じるのかしらん?

そういえば、テレビのお笑い番組なども、男性のほうが、詳しい方多いですよね。


などと考えつつ、お席へ。

今日のお席は、2階の1列目。


■柳亭燕路 「悋気の独楽」

ご登場と同時にぱっとお話が始まる。 明るいテンション。

昔も今も夫婦に関わるおかしさって、変わらないんだなあ、となんかほのぼの。


■柳家小三治 「今年を振り返るおはなし」

俳句会のお仲間のこと、最近までフランスに行かれていたことなど。

フランスでは、ユニクロでかっこいいジャンパーを長時間並んだ末にご購入されたものの

日本でも同じものを売っていた、など。

落語に入る前にお客さんをリラックスモードにされているのかなあ、などと勝手に想像。

小三治さんのお人柄なりを知り親しみを感じ、小三治さんも今日の雰囲気を把握されて、

お互い心を開いていくような、そんな時間に感じました。

とはいえ、落語は大丈夫かしら?と不安になるくらい長めでした。


■仲入り

お手洗いは比較的3階が空いてましたよん。


■柳家小三治 「大工調べ」

テンポが心地よかった。

構えなくても、耳に入ってくるというか。

与太郎に会ってみたい!


落語落語。

いろいろ聞いてみたいなあ、と思ったのが第一の感想。

上質なユーモアが心を温かくしてくれた。

昔から似たようなことではらはらしたり、喜怒哀楽を感じてきたということを感じ

なんだか心強くなるというか、人間がいとおしくなっていまうのでした。


今度は、小さい会場で聞いてみたいな♪

ご縁がありますよう!



















2010年11月18日より、松江、出雲の旅へ。


お目当ては、出雲大社の神在祭。


日本中の神様がお集まりになるという時期に参拝できました、数々のご協力やご縁に感謝です。


■旅程

11月18日

11:05 羽田 -> 12:30出雲空港

13:00 出雲空港 -> 13:30 松江しんじ湖温泉

昼食 (みな美にて鯛茶漬)http://www.minami-g.co.jp/minamikan/toki/index.html

松江城散策

島根県立美術館にて夕陽を眺める

松江しんじ湖温泉/ホテル一畑 泊


11月19日

8:30  -10:30   八重垣神社 神魂神社参拝 (タクシーで移動)

11:00 -14:00   松江城堀川めぐり

              小泉八雲記念館

              武家屋敷散策

              昼食: ぼてぼて茶 http://www.kankou-matsue.jp/m-taberu/syoku/page2.html

14:30 松江しんじ湖温泉 -> 15:30 出雲大社 (一畑電鉄でのんびりと。)

16:00-17:00   出雲大社参拝

19:00-21:00   夜神楽

出雲大社前/竹野家宿泊 


11月20日

6:30-7:30     出雲大社参拝

9:00-10:00    出雲阿国墓、阿国供養等散策

10:00-14:00   タクシーにて観光

             http://www.travel-create.com/modules/tour/content0024.html

              上の宮→稲佐浜→日御碕神社→日御碕灯台→長浜神社→出雲大社駅舎→須佐神社

             →万九千神社→出雲市駅

14:30 出雲市駅 → 15:00 出雲空港

16:25 出雲空港 → 17:45 羽田