少し前までは、庭をまわりながら「えぷちゃーん」って小さな声で呼んでいるうちに姿を見せてくれていたのですが、ここ数日は・・
まだ薄暗い時間から、縁台で待ってる(笑)。
そして、びゅっとすぐ逃げるくせに、植物から目を離して前を見ると・・
いる!
虫や枯れ葉をとったり、土をこりこりしたりして庭をまわって、いつの間にかあれれ、いないな・・と思いつつ、部屋に忘れ物を取りに戻ろうと南の通路に入ったら・・
いる!

私は犬や猫は一緒に生活したことがないのですが、猫ちゃんってこんな感じなの?
今朝はカーディガンにストール羽織っていても寒いくらい。
でも、ぷるぷる寒くても、静かな庭でしゃがみながら葉っぱに触れていると、行き場のなかったきもちも、“ことり”とぴったりなところに収まる感じがします。
そう、無理せず、やさしい光の方を見てゆこう・・と、決心がついて、おととい職場でも伝えることができました。
あと何年働けるのかも分からないけれど、だからこそ、今の仕事でほんとうにやりたいことを、丁寧に、そして、楽しく。
こんな柔らかい色合いにとても惹かれます。
パーゴラの下や、真ん前だったものは少しずつ移植しています。
そのついでに株分けも。
分けたものはまたあちこちに。
東の庭から西に持ってきた黒花ヒキオコシもぽつぽつと咲いています。
ヒキオコシは薬草なのだそう。
弘法大師が腹痛で苦しむ行者に出会った際にこの草の汁を与えて回復させた・・“病の人をひき起こした”というのが名前の由来で、延命草とも呼ばれています。
だからというわけではないけれど、この花に触れるたびに、良くなってくださいね・・と、小さく祈ってしまいます。
ブラバンさんもぽつぽつと。
夏に虫がついてしまった清澄白山菊も咲き始めました。
花も小さくてとても可愛いのですが、この蕾や茎も素敵でしょ。
アサツキのおかげか、葉っぱもとてもきれいです。
ぽつぽつ咲きや豆粒みたいな小さな花が好きで、そんなのばっかり集めてしまうのですが、小菊の赤ずきんちゃんはこんなにたくさん咲いてくれました。
ひと茎切って、ちょんと置いておくだけでもすごく可愛いくて。
実は清澄白山菊も株分けしたものを職場に持って行って、そちらも咲いているのですが、職場にはこっちだったかなぁとずっと思っていて、昼間、他にもいろいろ移植したついでに、この赤ずきんちゃんも少し小さく切り戻して鉢にあげました。
職場で根付いたら、また挿し木して戻って来られるかな。
だんだんハンサムになってきたような・・。見慣れたせい?
植物と一緒で、“うちのコがいちばん病”・・なのかも(笑)。
そういえば私、子供の頃もみんなの下敷きやおうちに遊びに行って部屋に貼ってあるポスターのアイドルよりも、クラスの子の方が可愛いのに・・っていつもほんのり思っていました。
朝はまだこのくらいだったソフィーズパーペチュアル。
明るくなると、一重でふわりと開きます。










