文章プロデューサー大竹ひろこです。

文章ひとつで人生上向き!

 

 

先日、【パーフェクト文章塾】塾生であるレイチェルが我が家に来てくれました。

とある動画撮影の協力をお願いしたためです。

 

 

帰り際、そういえばと思い、

カウンターに置いたパンをレイチェルに手渡しました。

 

 

そのパンはフランスパンをもっと大きくしたようなパンで、

その日の朝に、彼氏のともくんが買ってきてくれた焼き立てのパン。

 

 

ともくんはこの日の朝、

私が寝ている間に朝早くからパンを買いに行き、

コーヒー豆を挽いて、私が起きるのを待ってくれていました。

 

 

コーヒーのいい香りで目が覚めて、

私はすごくいい気分になったのです。

 

 

だけどいくらなんでも、

そんなにたくさんのパンを一人で食べることはできない。

 

 

だって彼はその日、

そのでかいパンの他に、

ミートパイ2つとカレーパンを2つも買ってきていたのだから。

 

 

でかいパンをどうするか?

考えていたところへ、レイチェルの登場です。

 

 

 

「パン、好き?」

 

「好きです。でも自分では買わないんです。娘もパンは好きなんですけど……」

 

「このパン、いる?」

 

「嬉しいです!こないだジャムをもらったばかりで、どうしようか困っていました!」

 

 

 

ということで、

でかいパンは無事「欲しい人」のもとへと渡ったのでした。

 

 

そしてその夜──。

 

 

レイチェルから動画が届きました。

 

 

それは……

 

最近よく動画が送られてくるのです。

 

 

子どもから(*´艸`*)

 

 

なかなか嬉しいもんだ!