レインボーブリッジでランニング❣️ | 台湾で起業して頑張る中高年オジサンの徒然

台湾で起業して頑張る中高年オジサンの徒然

天安門事件(1989年)には北京に駐在、その後、広州、北京、シンガポール、台北、上海と中華圏を30年間渡り歩き、2019年9月無事にサラリーマン定年退職。これを機に台湾台北で起業、第二の人生を奮闘中。中華圏ベテランオジサンの目線で見た日々について綴ります。

『レインボーブリッジ、封鎖できませんっ❗️』、と俳優織田裕二演じる湾岸署青島巡査部長が叫んだあの映画が封切られたのは2003年だそうです。私が某装置メーカーに転職して台北へ駐在が決まった年ですが、機上での配信で拝見した記憶が有ります。

 

その時にはこのレインボーブリッジを走って渡るなんて考えたこともなかったです。その後、ランニングにハマり日本へ一時帰国するたびに此処に来ています。この日も、滞在先のホテルから芝浦ふ頭付近の遊歩道経由でお台場へ渡りホテルへ戻る往復14kmを堪能しました。



 

吊り橋はその高さから東京湾と首都東京の街並みの景色を見ながらのランニングは、吊り橋の片道1km弱はあっと言う間に走り切ってしまいます。北側と南側の吊り橋の両端の遊歩道があるので、往路は北側を、復路は南側のお台場とそこに在る砲台を眺めながら走れます。

 


それにしても、お台場海浜公園から見えるタワーマンションがにょきにょきと建っています。この景色が毎日見ながらのランニングが出来れば幸せですが、一方で南海トラフトに伴い将来的な地震発生の可能性を考えるとその揺れや埋め立て地によくある液状化現象は避けられないだろうなと思うわけです。

 

まあ、そもそも億ションに住めるわけもないのですが…さて次回はいつ来られるかなあ〜