今年もまたあの時期がやって来ました❗️ | 台湾で起業して頑張る中高年オジサンの徒然

台湾で起業して頑張る中高年オジサンの徒然

天安門事件(1989年)には北京に駐在、その後、広州、北京、シンガポール、台北、上海と中華圏を30年間渡り歩き、2019年9月無事にサラリーマン定年退職。これを機に台湾台北で起業、第二の人生を奮闘中。中華圏ベテランオジサンの目線で見た日々について綴ります。

私が初めて台北マラソンにエントリーしたのは2011年でした。2012年初夏に台北から上海へ駐在で異動となりましたが、それでも毎年末恒例行事の様に出走していました。ところが、今年は何故か(ハーフマラソン部門)エントリー開始初日の夜にアクセスしたら、既に募集人数を越えてエントリーができませんでした。

 

これまでエントリー不可は初めての出来事でしたので少々落胆しています。その様な事情もありますが、2025年明け早々のチャータードスタンダード銀行(SCB)主催のマラソンにエントリーしました。申込金も払い込んだのでもう安心です。

 

SCBマラソン大会は、台北マラソン(富邦銀行主催)に負けない大規模大会で、アジア各国でも開催されており、近いところでは香港でも有名な大会です。

 

さて…もうひとつの懸念事項、そして、私の人生の目標と言っても決して過言ではないあのマラソン大会の申し込みがまた始まりました。これに出走したらもうマラソン人生を締めくくっても良いとさえ思っている『東京マラソン2025』です。

 

 

初めてエントリーしたのは何時かも失念するぐらいですが、落選し続けて体力・気力・特に走力が年々低下している段階ですからそろそろマラソンの神様が微笑んでくれないと困ります。

 

自民党総裁選にはかつてないほどの人数の政治家先生が立候補を予定されているそうです。ニッポンの今後何年間の行く末を決めるであろう大事ではありますが、私にとってみたら東京マラソンの当落の方がもっと重要なぐらいです。