ワタシの特別定額給付金! | 台湾で頑張る中高年オジサンの徒然

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天安門事件(1989年)には北京に駐在、その後、広州、北京、シンガポール、台北、上海と中華圏を30年間渡り歩き、2019年9月無事にサラリーマン定年退職。これを機に台湾台北で起業、第二の人生を奮闘中。中華圏ベテランオジサンの目線で見た日々について綴ります。

ワタシはサラリーマン時代の2004年~2011年に台北に駐在していました。その後、台北を離れて人事異動で定年退職する少し前まで上海へ駐在となりました。

 

台北に7年半駐在していたので、『永久居留証』を入手出来ました。結果的にこの『永久居留証』のお陰で、2019年台北に起業して自分の会社を持つことも出来ました。

 

そしてこの『永久居留証』を保有する為に、台北駐在期間は勿論の事、上海駐在期間と日本での帰国期間も含めて、全民健康保険(日本の国民健康保険)に加入していました。現在も継続加入していますが、日本のそれに比較したら安い月額です。

 

永久居留証と全民健康保険の保険証は、どちらもICカード化されています。永久居留証が有れば、台湾入出国通関時にイミグレの列に並ぶ必要なく自動通関審査をしてくれます。保険証の番号は永久居留証の番号と同じで、相互に紐付きとなっています。


最近日本で話題になっている台湾のマスク配布ですが、コンビニに設置されている端末に居留証番号(保険証番号)を事前登録しておけば、必ずマスクは入手できる仕組みになっています。もちろん、薬局でもその番号で購入も可能です。

 

ところで、ワタシは現在でも関東地方某市に住民登録をしており、住民基本台帳に記載されているわけです。したがって、市町村税及び県民税もしっかりと納付させて頂いています。


つまり、そーです!ワタシは例の特別定額給付金10万円の受給資格があるわけです。そこで管轄市役所のホームページを検索したところ、明日15日に申請書類が住民登録場所へ郵送されることがわかりました。

 

 

ワタシは普段台北で生活しており、このような状況で日本へ一時帰国できずにいるので、本来であれば、オンライン受給申請したいところですが、ICチップが埋め込まれたプラスチック製マイナンバーカードでないとネット申請不可能だと分かりました。ワタシのマイナンバーは、顔写真も貼られていないペラペラの紙切れなのです。

 

仕方ないので、申請書類を日本の住民登録地から台北へ転送して、必要事項を記入した上で再度日本の市町村役場へ返送しなくてはなりません。このご時世なので、国際郵便配達期間が通常よりも長く掛かりいつ届くかも分かりません。10万円を頂くのも随分と大変な事です。

 

以前、故父親の関係で何かの手続きをする際にマイナンバーを持参する様に市役所に言われましたので、窓口に行くと・・・

 

市役所職員:『マイナンバーに代わる顔写真付きの身分証明書はお持ちですか?』

 

これを聞いたワタシは思わずひっくり返りそうになりました。何の目的のマイナンバー化だったのか、その時に大変不便さを感じたと共に、導入時から日本国民全員のマイナンバーが顔写真付きICカード化されていればこの様なチグハグな事態は起きないと思った記憶があります。

 

台湾で日本と同じ特別給付金制度を実施するならば、多分コンビニに設置されている銀行ATMで受領できる仕組みをあっという間に作ると思いますよ。