クラッチを握れなくなったらこれ一択。気になる「CB650R(E-Clutch)」 | モトグッチV7Ⅲ Stoneとの日々

モトグッチV7Ⅲ Stoneとの日々

1970年生まれのおっさんライダーが初の二輪外車で感じたことを綴る。

 

ここ数週間、左肘がぶつけた訳でもなくずっと痛い。

なんだろう?左手の拳を握るとズキンズキンと痛む。これはクラッチが握れないのでは?

 

試しに土曜日にグッチで走ったけど、とりあえず短時間であれば痛みを感じないで、走ることはできた。一安心。

でも、この痛みが継続的に続いてひどくなったら・・・これバイクのクラッチ握れないよな。そうなったらどうしよう?バイクを降りるか?いや、その選択は、まだ体が動くウチはしたくない。

 

では、どうするか?

スクーター?DCT?

 

って考えた時に、これしかないだろ?という選択肢はホンダの「E-Clutch」。今のところCB650RとCBR650Rだけなのかな?これから選択の余地を広げるのかどうか記事を追ってないのだけど、自分が買うならCB650RのE-Clutch。

 

クルマはちゃんとしたMT車じゃないと面白くないと思っているんだけど、バイクはクラッチ操作に負担感を感じている。

だってスーパーカブはクラッチないのに楽しく乗れるもん。だったら、クラッチなくても良いよね。で、こいつの良いところは、クラッチ操作もできるところ。使いたい時は使えば良いし、使いたくない時は使わない。この選択の余地のあるところが最高だとおもってる。

 

今は、V7IIIが最適解だと思って乗っているけど、本当にクラッチが握れなくなったらバイクの形とかチェーン駆動だとか、タンク容量だとか、2気筒や4気筒とか、そういうところが絶対条件じゃなくなってくるんだろうな。

 

なので、もしV7Ⅲの次のバイクを考えたら?

というお題が出たら、Z650RSでもSV650でもなく、「CB650Rである」と今は断言できる。

外車みたいな変な(笑)、ヘッドライトでも、音だけで乗ったらつまらない(かもしれないw)4気筒エンジンでもマフラーがドラム缶みたいな不格好な形でも・・・。

 

俺はCB650Rを選ぶ。

だって、バイクに乗り続けたいから。