- 「心の龍」を育てよう。

 
 
 
"龍の国" ブータン王国・ワンチュク国王が
 
東日本大震災の後に来日された時
 
多くの日本人に感動と勇気を与えた、
 
福島の小学校を訪問された際の
 
"心の龍" というお話。
 
 
 
 
 
日本人が忘れかけていた精神性、
 
それを呼び覚ますことが必要だということを
 
「幸せの国」の王様は
 
知ったか知らずか
 
多くの日本人の心に響いた言葉でした。
 
 
 
 
その、「心の龍を育てよう」のお話が
 
書かれた本、
 
『ワンチュク国王から教わったこと』
 
 
この本自体はまだ私は読んでいないのですが、
 
 
この本が紹介されていたのが
 
 
 
 
デューク更家さんの
 
『お金持ちになれたのは龍のおかげ』という
 
2018年出版の著作。
 
 
 
私とこの本との出会いは、
 
まさに "龍つながり" の人から
 
 
 
 
私が今させていただいている
 
"写龍" の話の流れで
 
 
 
 
そういえばこういう本あるよと
 
ちらっと教えてもらったのがキッカケです。
 
 
 
デューク更家氏といえば、
 
まさにこの写真のイメージ。
 
 
だいぶ前にブレイクした
 
「デューク式ウォーキング」の人です。
 
 
 
一時期テレビなどにかなり出演されていたので
 
そういえばそういう人いたな、
 
というぐらいの印象でした。
 
 
 
しかも、まさか彼がこういう「龍」とか
 
目に見えない存在について言及し
 
 
しかも、
 
"龍のおかげでお金持ちになった"
 
本にまで書くほどだとは
 
思ってもいませんでした。
 
 
 
デュークさんは、
 
「前から龍のことは書きたかったけど、
 
今まではこういうことを言ったら
 
頭おかしいと思われるような時代だったから、
 
時が来るのを待っていた」
 
的なニュアンスのお話も述べられています。
 
 
 
 
私の勝手なイメージでは
 
あの特有の "くねくね" ウォーキングの
 
スタイリッシュなちょい悪オジさん。
 
バリバリ物質的世界で生きる人、という認識しかなかったのです。
 
(デュークさん、本当にごめんなさい笑。)
 
 
 
 
 
というか、私自身の認識が
 
今までかなり偏っていたということを、
 
 
ここ最近の自分の感じ方の変化のおかげで
 
改めて思い知ったのですが
 
 
 
 
彼に限らず
 
成功している人や財を成している人が
 
神様や目に見えない存在を信じたり
 
篤く信仰したりしているなんて
 
 
「いやいやぁ、まぁそれは成功した結果でしょ」
 
というくらいで信じれなかったのです。
 
 
 
「むしろ、神社とか神様とか仏様とか
 
信仰するなんてダサい。
 
自力じゃなくて神頼みで成功かよ。」って。
 
(何様やねん笑)
 
 
 
 
そういえば、納税日本一の
 
あの斎藤一人さんも
 
神様やスピリチュアルのことを言っていますし、
 
 
経営の神様・松下幸之助さんも
 
自分で会社に神社作ったくらいだし
 
 
 
 
スピリチュアルや精神的な世界とは
 
私には全く正反対と見えていた
 
ビジネスの世界でこそです。
 
 
 
あの人もこの人もというくらい
 
そういう情報は今まで結構見てきたはずなのに
 
 
 
今となっては不思議なくらい
 
「全部自分には関係ないことだ」と
 
どこかで思っていました。
 
 
 
 
 
 
 
このデュークさんの本は
 
龍が好きとか興味ないとか
 
龍を信じるとか信じないとか関係なく
 
 
お金持ちになること、幸せに生きること
 
それを願っている人には(多分ほとんど)
 
ぜひとも読んでほしいのですが、
 
 
 
 
この本は彼の生いたちや
 
苦難の時代から成功までの話までを
 
自叙伝的に記しながら
 
 
 
龍のことや神様のことについての知識的なこと、
 
実践的にその恩恵を得る方法
 
(真言や祝詞、"龍のウォーキング"なんかも含めて)
 
について結構詳しく書いてあり、
 
役に立ちます。
 
 
 
 
 
そして彼が何故成功し続けているのかが
 
わかるようなものが伝わってきます。
 
 
 
 
 
この本で私がグッと惹かれた部分は、
 
彼が今モナコに家を持っていること。
 
 
 
 
モナコに家を持つ、つまり住民権を得るのは
 
資産額のハードルなど敷居が高いらしく
 
特にアジア人差別的なものがあり
 
日本人は5億円持っていっても却下されるくらい
 
難しいらしいのです。
 
 
 
レストランでも相手にされなかったそうです。
 
そこで彼がその差別的な扱いに対してとった行動は
 
お金(チップ)をたくさん払ったということ。
 
 
決して卑屈にならず
 
「お金で解決する」
 
そのエネルギッシュな姿勢あり方が流石です。
 
ちなみに今ではお店の人から挨拶に来るそう。
 
 
 
 
そしてデュークさんは
 
私も憧れている「モナコヨットクラブ」の会員で
 
1200人の会員の中の100人だけの特別会員に
 
日本人として唯一登録されているんだそうです。
 
 
 
ビックリしました。
 
まさかそこまですごいことになっているとは。
 
 
 
 
 
 
彼は幼い頃からよく「感づく」人で
 
人の死期を言い当てたり
 
霊なども見える人だったそうなのですが、
 
その力を彼の母親は
 
人様には言うなと言っていたようです。
 
 
 
彼には龍が見えるそうで
 
夢に出てきたりもするし
 
実際にも見えて、飼っているような
 
ペットのような感覚だそうです。
 
 
一見すると
 
「あー見える人ね。なら自分には関係ないな」
 
とか
 
「最近の龍ブームってやつに乗ってるんでしょ」
 
 
と冷めた目で見ていた以前の私のような人からは
 
敬遠されがちの本のようではありますが
 
自分ごととして捉えてみるといいと思います。
 
 
 
 
 
 
"はじめに" の部分でこう書いてあります。
 
 
 
人間の運気を後押ししてくれる
 
龍を好きになって欲しい。
 
好きだと思った瞬間に、
 
みんなも龍と寄り添う人生を始める
 
準備が整ったということだ。
 
 
 
 
 
この言葉は
 
今、私が "写龍" というお仕事を通して
 
 
 
「自分の心の中の"龍の意識"とつながる体験の喜び」
 
 
一人でも多くの人に伝えたい
 
という感覚を後押ししてくれる言葉でした。
 
 
 
 
 
 
最後にもう一つ。
 
 
 
 
この本の最後の方に
 
日本全国の数ある神社の中の
 
 
デュークさんおすすめの龍にまつわる神社
 
何社か紹介されているのですが、
 
 
 
なんと私が "写龍" の会を始めようと思った
 
閃きを与えていただいた
 
 
「宗像大社」が載っていたのです!!
 
 
宗像大社には「神宝館」という、神社付近で発掘された祭祀具や装飾品を収めた施設があり、
そこには龍をかたどった金銅製の飾具などをままることができます
(私もまだここは拝観できていませんが)
 
 
 
という、
 
私がお世話になっている宗像大社について
 
書かれてあったことにも
 
不思議な縁を感じます。
 
 
 
 
 
 
何回もブログで書きましたが
 
先日開催した第一回 "写龍" の会の前に
 
 
 
ご参加の皆さんのお名前をお持ちして
 
龍を描く道具や紙と一緒に
 
御祈祷をしていただいた、宗像大社。
 
 
 
 
写龍した方にすぐさま金運アップの御利益を
 
もたらした「最強の開運パワー」。
 
 
 
 
今後新たに予定している"写龍"の会でも
 
宗像大社の御祈祷を恒例にしていきます。
(詳しくは最下部にて)
 
 
 
 
 
私は龍が視覚的に見えるわけではありません。
 
 
でも、幼いころから龍という存在と
 
犬や猫のように親しみ深い関係でした。
 
 
 
それでよく龍の絵を描いていたのです。
 
 
 
 
 
龍とは誰しもの心にある
「幸せの意識」。
 
 
 
だからその意識につながれば
 
いろんなことが自然にうまくいく。
 
人間は幸せに生きるのが自然の流れなのです。
 
 
 
まさに「龍の背に乗っている」感覚
 
 
 
龍は自然現象です。
 
 
だから龍は「波」でもあり
 
その波に乗っているという感じです。
 
 
 
 
私自身も、龍とのつながりを取り戻したおかげで
 
ありがたいことに
 
幸運とお金と仕事に恵まれるようになりました。
 
 
 
ますます龍って可愛いなと思います🐉
 
龍のおかげで人生うまくいっています🐲
 
 
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誰しもの心の中にいる龍は、
絵が得意不得意に関係なく
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______________________
 
 
・龍とは何なのか?
・私と龍とのつながり
・宗像大社について
・"写龍の会" の背景と経緯
 
など、私のサイトにまとめています。
 
・「見えない存在、神仏などが好き」という方
・「なぜか龍が気になる」という方
・「龍を味方につけて幸運の波に乗りたい」という方
 
ぜひご覧ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
いつも読んでいただき、
ありがとうございます。
 
 
 
 
みなさまが
 
幸運の龍の意識と繋がり
 
益々繁栄に恵まれますように。