あまり表に出すようなオッサンではありませんが、お見苦しい事を承知で、私です。
右手に持っているのがブレーキレバーで、左手に持っているのがキーです。
私の前に運転した人からこれを受け取ります。
おそらく食堂車としても走ってないので、ブレーキが固まっているのだと・・・。
本線で速度を上げて走ればすぐに柔らかくスムーズになるらしいのですが、こんなに硬くて申し訳ないと板倉運転士が言っていました。
いやしかし、難しいですね、やっぱり難なく停止位置でキレイに止める運転士さんは凄いです。
何度も参加している方がいましたが、ググっと止まってしまう人も、オーバーし緊急停止のように止まる人も、マスコンを戻すときに0位置より前に押してしまいエンジンを止めてしまう人も、逆転機を(前)では無く(後)にし、気づかずマスコンを入れ列車がバックしてしまう人もいました。
私と同じく初参加の中学生君、1回目の時はかなり緊張していましたが、2回目は調子に乗って途中で何回も汽笛を鳴らす余裕も見せていました。
まあ皆さん優良な鉄チャンでしたから、上手く行かない人の運転もニコやかに受け入れていました。
ではここで~~~~~!
列車が停止位置を通り過ぎましたよ~!
と掛けまして~~~!
お刺身には必ずこれを付けてくださいよ!と解きます。
その心はぁ~~!
オーバー!(大葉!)
神業運転だって?大葉ね、つづく。