バディファイトは唯一といっていい
小学生でも低学年に向けて
ブシロードが大プロジェクトを進めているTCGです。
このプロジェクトにチャレンジできるのは
現在はブシロードしかない、と私は思っています。
（私が思う）理由は以下の通りです。
現在、小学生がプレイしているTCGといえば
タカラトミーのデュエルマスターズですが
低学年はプレイしてないし
長年続いているので、TCGの性として
元々単純だったゲームは複雑になってしまっています。
（それでも、上手く盛り上げてると思う）
現在、小学生のTCG離れが進んでいるのは
TCG業界の中では周知の事実ですよね。
勿論、皆が危機感は持っているのですが
レッドオーシャンであるボーイズトイに
船を出す意味は無い（しかもTCGで！）でしょう
私はバディファイトにボーイズトイの
覇者になって貰いたいとは思っていません。
なぜなら、ボーイズトイの天下など長く続かないので
ずっと続いていくTCGとは
相性が悪いのではないでしょうか？
なので、小学生向けTCGを
単体で利益を出す商品としてみると
どのメーカーもチャレンジする理由が無いのです。
実行に移せるのは（単体で利益を出す必要が無いのは）
多数のTCGタイトルを有するブシロードしかありません。
バディファイトは
ボーイズトイの覇者にならなくていい
（寧ろならない方がいい）
デュエマやポケモンTCGにを倒す必要もない
（小学生のTCGプレイヤーは出来る限り増やしたい）
ただ、存続されることに
とてつもなく大きな意味があるのです。
３０人前後のクラスで、熱心な子が２人も居れば上出来です
それが、TCG業界に於いて、どれだけ大きいかは
業界人ならわかると思います。
短いスパンでバディファイトが商業的な数字を出すことに
特に意味を感じません。
バディファイトが存続していることの意味を実感できるのは
１０年先の事だと思っています。
現在TCG業界で働いている、若い人達や、将来TCG業界で
働きたいと思っている人達の為に
実行されるプロジェクトだと思っています。
私も自分の会社の、若い社員達の為にも
私には小学生の子供が二人いるので
子供たちにとっても
リアルコミュニケーションが取れ
数字に強くなり
（バディファイトは世界同時展開！）英語にも強くなれるかも？
のバディファイトを応援したい。
話は逸れますが、実はほかのメーカーからも
「ブシロードさんには感謝してる」
とよく話を聞きます。
ブシロードはマスに対しての広告も多く出すし
商品展開も現在TCGに興味が無い人を
沢山集めてくれる商品を出すからだそうです。
ソーシャルゲームにしても
ブシロードがブランドを強くだして
展開することには
TCG業界にとっては大きな意味があります。
今回書いたことは全て私見です
もしかすると、バディファイトは超絶大ヒットになり
全小学男児がプレイして、将来のTCG市場は現在の
倍以上になるかもしれません！
ブシロードの木谷社長は、そんな期待の裏切り方を
してくれる人です。
もちろん、様々な捉え方があるとは思いますが
私は、未来の世代の為に
バディファイトを応援したいと思っています。
恥ずかしながら、昔TCGのプロとして活躍（？）
していた時期があったんですが
当時の私は、お店の経営や家庭で大忙しで
十分に練習できる時間が用意できなかったワケです。
プロと呼ばれる人たちの中で、一番練習してなかった
自信（？）がありますね！
少ない練習時間を、他のプロと同じ練習に費やしては
絶対に勝てないと思っていたので
少し変わったことを実践していました。
即効性が高いので、ぶっつけ本番で挑む人は
試してみても、対して損はしないので
気休め程度にやってみてはどうでしょうか？
※試合までの準備
１、試合の一週間前くらいから、左手で箸を使う。
２、鞄や机の中を整理整頓する。
３、やりかけの仕事をなるだけ終わらせる。
時間を費やさずに、脳の活性化と集中力を高めるのが
目的です。時間があればカードに触っときましょう！
※当日実施できること
１、朝風呂に入り、朝食は出来るだけ早く食べる。
２、チョコレートを用意して、脳に糖分を補給。
３、試合中はガムを噛んで、無駄な会話をしない。
（ミントタブレットは試合中には食べない方がいいです
また、塩気はあまりとらない方がいいです、
甘さがきつくなったら、ミントタブレットを使いましょう）
４、昼食はクッキー系のスティックなどで済ます。
５、ラウンド間はストレッチをする。静かな場所に移動する。
６、ラウンド中は猫背に注意。背筋を伸ばす。
７、考えることが無くなったら、好きなことでも妄想する。
結構、食に関することが多いです
朝食はギリギリに食べると、眠くなります
昼食に関しても同じ理由ですね。
ガムはマナーの問題もあるでしょうが、結構効果あると思います。
脳も活性化できますし、無駄口も防げます。
実力や練習量に差がある場合
なるべく長いターン数
なるべく多いマッチ数
なるべく多い情報（無駄口のことね）
になればなるほど、実力者や練習量が生きてきます
つまり、弱者側はなるべく少なくする方がいいってことです。
チョコレートは食べ過ぎないように、ラウンド間に１～２切れ
溶かすように食べましょう。
塩気は控えた方がいいです、水分も欲しくなりますし
集中力を切らしやすいと思います。
負けてるとき、途中でポテチ食べてませんでした？
ストレッチや、姿勢は脳になるべく新鮮な血液を送るために実施します。
最後の項目は、練習不足なんで無駄に考えても疲れるだけだし
正解も導けないことが多いので
考えない方がいいってことです。
でも、真剣に妄想することによって、相手を疑心暗鬼にさせることが出来ます。
出来るだけ、自信満々に妄想しましょう。
もし、沢山練習できても、是非やってみてくださいね！
していた時期があったんですが
当時の私は、お店の経営や家庭で大忙しで
十分に練習できる時間が用意できなかったワケです。
プロと呼ばれる人たちの中で、一番練習してなかった
自信（？）がありますね！
少ない練習時間を、他のプロと同じ練習に費やしては
絶対に勝てないと思っていたので
少し変わったことを実践していました。
即効性が高いので、ぶっつけ本番で挑む人は
試してみても、対して損はしないので
気休め程度にやってみてはどうでしょうか？
※試合までの準備
１、試合の一週間前くらいから、左手で箸を使う。
２、鞄や机の中を整理整頓する。
３、やりかけの仕事をなるだけ終わらせる。
時間を費やさずに、脳の活性化と集中力を高めるのが
目的です。時間があればカードに触っときましょう！
※当日実施できること
１、朝風呂に入り、朝食は出来るだけ早く食べる。
２、チョコレートを用意して、脳に糖分を補給。
３、試合中はガムを噛んで、無駄な会話をしない。
（ミントタブレットは試合中には食べない方がいいです
また、塩気はあまりとらない方がいいです、
甘さがきつくなったら、ミントタブレットを使いましょう）
４、昼食はクッキー系のスティックなどで済ます。
５、ラウンド間はストレッチをする。静かな場所に移動する。
６、ラウンド中は猫背に注意。背筋を伸ばす。
７、考えることが無くなったら、好きなことでも妄想する。
結構、食に関することが多いです
朝食はギリギリに食べると、眠くなります
昼食に関しても同じ理由ですね。
ガムはマナーの問題もあるでしょうが、結構効果あると思います。
脳も活性化できますし、無駄口も防げます。
実力や練習量に差がある場合
なるべく長いターン数
なるべく多いマッチ数
なるべく多い情報（無駄口のことね）
になればなるほど、実力者や練習量が生きてきます
つまり、弱者側はなるべく少なくする方がいいってことです。
チョコレートは食べ過ぎないように、ラウンド間に１～２切れ
溶かすように食べましょう。
塩気は控えた方がいいです、水分も欲しくなりますし
集中力を切らしやすいと思います。
負けてるとき、途中でポテチ食べてませんでした？
ストレッチや、姿勢は脳になるべく新鮮な血液を送るために実施します。
最後の項目は、練習不足なんで無駄に考えても疲れるだけだし
正解も導けないことが多いので
考えない方がいいってことです。
でも、真剣に妄想することによって、相手を疑心暗鬼にさせることが出来ます。
出来るだけ、自信満々に妄想しましょう。
もし、沢山練習できても、是非やってみてくださいね！
今回ブログで書くことは、どっちが良いとか悪いって話じゃないです。
あらかじめ・・・
ある専門店の月商が３００万円とします。
完全新規ＴＣＧが発売されて、第１弾は５０万円売れました
そこで、月商が３００万円+５０万円＝３５０万円になることは
そうそうありません。
なぜなら、大半の専門店は固定客の売り上げが大半なので
従来ＴＣＧの売り上げの一部がそちらに流れることが多いからです。
もし、この新規ＴＣＧが６０歳以上をターゲットとしたＴＣＧで
６０歳以上の方々に大ブーム！となり
新しい客層の方が専門店に殺到！となれば
従来月商３００万円+新規売上５０万円で 月商は３５０万円になるでしょうね
今までお店に来ていない方がいらっしゃるわけですから。
勿論、シェアが拡大すれば同業も増えてくるので
そう簡単なものではないのですが、今回はそこまで考えません。
ＴＣＧタイトルの新旧問わず、広告宣伝の方向性や
販売戦略を見れば、専門店の従来の月商をマーケットとしているのか
新たなマーケットを創造しようとしているかは、誰の目にも明らかです。
勿論、どんな戦略をとって商品を開発、販売するかも自由です。
しかし、私たちのステージを高めてくれるのは、新たなマーケットを
創造してくれる方ではないかと思います。
ＴＣＧ専門店という、限られた世界の中で
ＴＣＧ”Ａ”の顧客をＴＣＧ”Ｂ”に導いても
売り上げは変わりません。
私が尊敬しているＴＣＧ小売店の社長さんが
『下手に色々やると、コミュニティが小さくなり悪影響』
と、教えてくれました。
私は、その発想は全くなかったので、茫然としたのを覚えています。
確かに、そのテクニックを駆使したジャンルで
私は、その社長さんには完敗しています。
私は数年前から
いかにシェアの取り合いでは無く、新たなマーケットが創造できるか？
といったテーマに取り組んでいます。
ＴＣＧ専門店としては、大変難しいテーマですが
ショッピングセンターへの出店や
あるあるＣＩＴＹや秋葉原など
あらかじめ競い合うことを前提とした場所などを
選んで出店し、限られた商圏やシェアには極力出店しないようにしています。
結局、競争とはお互いの利益を害するものです
今、不調の業種やマーケットを見ればそれは明らかです。
新たなマーケットや、新たな価値の創造は困難ですが
これからも頑張っていきたいと思います。
あらかじめ・・・
ある専門店の月商が３００万円とします。
完全新規ＴＣＧが発売されて、第１弾は５０万円売れました
そこで、月商が３００万円+５０万円＝３５０万円になることは
そうそうありません。
なぜなら、大半の専門店は固定客の売り上げが大半なので
従来ＴＣＧの売り上げの一部がそちらに流れることが多いからです。
もし、この新規ＴＣＧが６０歳以上をターゲットとしたＴＣＧで
６０歳以上の方々に大ブーム！となり
新しい客層の方が専門店に殺到！となれば
従来月商３００万円+新規売上５０万円で 月商は３５０万円になるでしょうね
今までお店に来ていない方がいらっしゃるわけですから。
勿論、シェアが拡大すれば同業も増えてくるので
そう簡単なものではないのですが、今回はそこまで考えません。
ＴＣＧタイトルの新旧問わず、広告宣伝の方向性や
販売戦略を見れば、専門店の従来の月商をマーケットとしているのか
新たなマーケットを創造しようとしているかは、誰の目にも明らかです。
勿論、どんな戦略をとって商品を開発、販売するかも自由です。
しかし、私たちのステージを高めてくれるのは、新たなマーケットを
創造してくれる方ではないかと思います。
ＴＣＧ専門店という、限られた世界の中で
ＴＣＧ”Ａ”の顧客をＴＣＧ”Ｂ”に導いても
売り上げは変わりません。
私が尊敬しているＴＣＧ小売店の社長さんが
『下手に色々やると、コミュニティが小さくなり悪影響』
と、教えてくれました。
私は、その発想は全くなかったので、茫然としたのを覚えています。
確かに、そのテクニックを駆使したジャンルで
私は、その社長さんには完敗しています。
私は数年前から
いかにシェアの取り合いでは無く、新たなマーケットが創造できるか？
といったテーマに取り組んでいます。
ＴＣＧ専門店としては、大変難しいテーマですが
ショッピングセンターへの出店や
あるあるＣＩＴＹや秋葉原など
あらかじめ競い合うことを前提とした場所などを
選んで出店し、限られた商圏やシェアには極力出店しないようにしています。
結局、競争とはお互いの利益を害するものです
今、不調の業種やマーケットを見ればそれは明らかです。
新たなマーケットや、新たな価値の創造は困難ですが
これからも頑張っていきたいと思います。