何故、不安なのか?
何故、怖いのか?
それはこの先の事がわからないからだと私は思います。
このブログは私がガンと告知された時に知りたかった情報など記事にしたいと思っています
誰に見せるわけでもなく、そのままの姿をブログにしたいと思っています。
どうしんどいのか、何を知りたかったか、月日が経つにつれどう変化していくのかを日記のようにしていきたいと思っています。
私はガンと宣告された時、身体に何の異常もなく、知識もなかったので、胃カメラのよう寝てに口から管を通してパチッと切ったらおしまいだと思っていました。
詳しく聞くと、そうではなかった・・・・・・・
これは私が胃カメラを飲んだあとに出た結果を説明してくれた用紙です
だから私は、ネットで調べました。「胃がん」のことを・・・
「胃がん」=「死」の記事ばかりでした。
〇〇病院・〇〇先生とか・ステージとか・・・・
元気になりたい!!と思うのに「死」の情報ばかりでした。
ブログを読んでどうなって元気になっていくのかを調べていると
19〇〇年〇月〇日に亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします
目にするのがそんな記事ばかり・・・・・
スマートホンで「胃がん」と調べると、毎日が寝れない・・・・
ネットで調べる=不安材料をつくる
ある程度調べたらやめる勇気をもつことかもしれません
今、振り返ると、ネットの情報は全てではありません。
今は、治療に向けて体力をつける=しっかりした睡眠
ある程度理解ができたら主治医と相談しながら治療をすすめていくしかないと思います
胃がんに対して理解があると主治医の説明がわかりやすくなります
ネットでは高齢者の記事が多いので参考にならないのも多いのが事実でした
若い方ならブログのほうが参考になると思います
術後が精神的に辛いです。できたことができないなど・・・・
ご家族の方はいつも通りに接し、楽しく日常生活を送れるように支援してあげればと思います
私は日常生活が普通にできることをありがたく感じれました。
私が胃がんで知りたかった事をブログで綴りますので少しでも参考になっていただければ幸いです。
追記
2020年4月・スキルス性胃がんで胃を全摘し、3年が経ちました。ダンピング・低糖状態などはありますが、3年が経つと自分の身体との付き合い方がよくわかるようになりました。低糖状態では病院で説明されたのは、飴やジュースを飲んだらいいと言われましたが、私は身体を使う仕事なのでチョレートなどの方がよかったりします。対処の仕方は人それぞれで3年経つとわかってきます。
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