膝の手術 術後12日目 リハビリの重要性 | スポーツ大好き

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膝の手術したら、滑膜炎が発覚。その後、リウマチ発症。
現在は、治療中。

術後のリハビリが重要

 

手術後、リハビリをしているのですが、

手術をする前は、リハビリ=トレーニングに近いものと考えてました。

しかし、実際術後のリハビリをしてみて、全く違うというのが分かり、

リハビリ=健常に近づけるということで、

 

術後(60)<健常(100)<トレーニング(100~)

といった感じになるのだと分かりました。

 

しかも、術後のリハビリは拘縮があるため、健常がトレーニングするのとは全く違い

い予想以上に痛みと辛さが伴うことが分かりました。

 

【術後12日目のリハビリ】

術後、時間がある日は、2回はリハビリを続けています。

最低でも、曲げ伸ばし・足の筋トレを実施しているのですが、

リハビリ実施の有無で足の拘縮や状態がかなり変わることが分かりました。

もし、同じような手術を考えておられる方に少しでも参考になればと思い、実施の有無の違いを記載したいと思います。

 

〈リハビリ未実施の日〉正確には、夜少しだけやりました。

1日の流れとして、法事等があり1日の大半を座って過ごすことになりました。この日は移動も車だったので、歩いたのは少なかったです。その結果、

膝曲げ➡前日より10度近く曲がらない(しかも曲げると痛い)

膝伸ばし➡起床時と同じ角度までしか伸びない(しかも、伸ばすと膝裏から膝横まで痛みが出る)

膝の水➡膝の前に溜まる感覚があるのですが、少し硬くなります(これによって曲げるのが大変になります)

 

〈リハビリ実施の日〉リハビリ12日目の状況

膝曲げ➡やればやるだけ、良く曲がるようになります(圧迫感や痛みも減ります)

見た感じはわかりにくいですが、膝のお皿までつま先がきてます。

膝伸ばし➡これも、膝曲げと同様です(痛みが大分改善されます)

左膝の裏が地面につくようになってます(まだ差がありますが)

膝の水➡動かすと水が柔らかくなり、溜まりも少なくなる印象です。

 

 

リハビリとトレーニングをしっかりやろうとすると、時間が必要になります。

但し、やればやっただけ成果が出るので頑張れます。

 

自分の膝は根本的には治って無いので、将来的に手術が必要になると思いますが、

将来の術後を出来るだけ回復を早めるために、リハビリを実施しているのだと言い聞かせて

頑張る予定です。

 

【現時点での問題点】

左膝の痛みは、ほとんどありません。

しかし、階段の下りはまだ無理ですし、歩いていてもゴリゴリなるときもあります。

これは、時間経過とリハビリでどうにかなるのかな。

 

左膝以外には、

庇った生活で犠牲になった

左手首・右股関節・右膝の関節周辺に現在痛い状況にあります。

歩くバランスや立ち上がる時の動作等で、痛みが出ているのだろうと思うので、

今後、バランスを戻さないといけないと思います。

 

手術しても、リハビリやメンテナンスを含めると、まだまだ時間がかかりそうな予感です。